珍しい刀剣が揃う私設美術館。
塚本美術館の特徴
日本刀製作工程を実物標本で体験できる展示です。
村正や長曽祢興里入道乕徹等の名刀を鑑賞可能です。
住宅街に位置する静かな個人美術館でゆっくり楽しめます。
塚本創業は知ってましたけど、その創業者の美術館とは知りませんでした。市内散策の途中で前を通りました。今度、佐倉市立美術館と展示物を見たいと思います!
個人所有の美術館なのかと思われます。日本刀の展示です。写真撮影は✕でした。詳しくは無いので銘とかまでは解りませんでしたが、とにかく綺麗です。観覧は無料でした。少し歩けば駐車場も困りません。ただ佐倉城下の町なので、道が狭く角々と、大きな自動車では少し走り難いかも知れません。ご注意を。
名前を書けば無料で鑑賞できます。古青江、長光、行光、兼定など名刀が揃っています。帰る時に受付のカーテンが閉まっていましたので、鑑賞のお礼が言えませんでしたが、改めてありがとうございました。
この小さな入場無料の私設博物館は日本刀を展示しているが、伝統的な方法で刀剣を製作する工程ごとの実物標本を併せて展示しており、日本刀の作られ方や、個性の出るポイントについて納得したうえで日本刀を鑑賞することができた。豪華なあつらえの鞘や鍔の展示もあり、刀剣全体の文化を楽しめる。
佐倉市美術館の裏通りからすぐ近くに有ります。駐車場は無い様です。入館料金は無料が嬉しい。刀剣専門で素人にもすごい❗️値打ちがあるだろう思いました。太刀と打刀の反りが反対なのが分かりました。
一階が入口で二階の展示室まで階段であがります。氏名を記入すれば無料で内覧できました。備前長船、同田貫正国など銘刀が見れました。今の展示は7月1日までのようなので暫くしたらまた行ってみたいです。
あまり期待せずに行きましたが、村正等、名刀の数々が見れて良かったです。もっと知られてもいい美術館(博物館)です。隣が塚本邸で、昔の倉も外から見えました。
平日のみ開館でかねてから訪れてみたいと思っていた当館。展示数は少ないですが、近藤勇も持っていた虎徹もありました。居合わせた人に色々と教えてもらえありがとうございました。
「長曽祢興里入道乕徹」「同田貫正国」と言った有名な刀工による作品が所蔵されており、展示される事もあるそうです。
| 名前 |
塚本美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
043-486-7097 |
| 営業時間 |
[火水木金] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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日本刀専門の美術館。美術館とは見えない外見の建物です。入場料は無料。平安時代から近世までの日本刀(刀身、鞘など)のコレクションから20点ほどを入れ替え展示されています。日本刀の精錬についての説明資料も展示されており、なかなか見ごたえがあります。