平安の息吹感じる宇治上神社。
宇治上神社の特徴
京都・宇治の神社で、静かで厳かな雰囲気が魅力です。
平安時代後期に建てられた国宝の本殿が存在します。
無料の駐車場が境内近くにあり、アクセスしやすいです。
現存する神社建築として日本最古だそうです。日本最古の神社ではありません。世界文化遺産に指定されてます。規模は小さいですが、建築が独特で拝殿を裏から覗けるのも珍しい。
京阪線の宇治駅からは徒歩10分ほどで、車だと狭い道を進むことになります。創建年は不明で、平安時代後期に建立された本殿が国宝で、世界文化遺産にも登録されています。境内は狭いので短時間で参拝できます。
平日の昼間に宇治上神社を訪れました。世界遺産にも登録されているだけあって、静かで厳かな雰囲気が漂っていました。思っていたより全体的に広くはありません。まだ紅葉はあまり見られず、境内の木々も色づき始めといったところでしたが、落ち着いた空気の中でゆっくりと散策できました。本殿の木造建築はとても趣があり、歴史を感じます。人も少なく、観光地の喧騒から離れて心が落ち着く場所でした。本格的な紅葉の時期にもう一度訪れてみたいと思いました。
日本で1番古い神社。けして派手ではないけれど、神聖な空気で朝の静かな時間に行きましたが気持ち良い風か吹き、いい時間を過ごすことが出来ましたうさぎが守り神で、お守りなどはウサギがモチーフになっていました徒歩で平等院へも宇治駅からも行ける距離です。歩いて10分ほどです。
京都府宇治市にある宇治上神社ですね。8月に友人と来ました。質素な神社ですが世界文化遺産に登録されてますね。神社の歴史を調べると納得しました。宇治上神社は隣接する宇治神社とは元々一体であり、「離宮社」として宇治の鎮守の役割を担っていました。神社の最大の魅力は、現存する神社建築として日本最古とされる国宝の本殿です。年輪年代測定調査により1060年頃(平安時代後期)の建立と裏付けられました。三棟の内殿を一つの覆屋で覆う特殊な構造を持ち、古代からの建築様式を今に伝えています。また、同じく国宝に指定されている拝殿は、鎌倉時代前期(1215年頃)に建てられています。境内には、宇治七名水の一つに数えられ、今なお清冽な水が湧き出る桐原水(きりはらみず)があり、訪れる人々の心を清めています。なお、拝観料は無料です。
国宝が国民の宝なら世界遺産は人類の宝。世界遺産になるに厳たる条件があります。保全するにも厳しい条件が課せられます。この神社は同じく世界遺産である京都上賀茂神社や下鴨神社ほど広くはありません。が、各お社の年代をみていただくと神社建築の歴史の流れがわかる。各時代の建築様式がそのまま遺されている。古いだけでは廃れていくだけの建物を、時代そのままに保全維持してくださった先人たち現代の関係者の方々の信仰心がこの神社を世界遺産たらしめているのです。改めてすごいもの見た。御朱印やお守りなどいただくのは現金のみ。
2025/4/8行くまで道はかなり細かったですが、境内近くに無料🈚️の駐車場🅿️が有りました🚙自然豊かで良い神社でした😌元々は[菟道(うじ)]と書いていたみたいです。なので宇治上神社は菟(うさぎ🐰)のお寺だそうです。
由緒ある神社で、境内も静かて厳かです。宇治7名水のうち今でもただひとつ残る名水が湧き出ていて、手水はここで行います。うさぎの御籤も可愛い。源氏物語ミュージアムから神社までのさわらびの道も、青もみじがとても綺麗で癒される散歩道でした。
世界遺産、狹いですが厳かな雰囲気がたまらないです。祠のような手水舎が特に雰囲気あります。授与所で御朱印頂けます。うさぎおみくじが二種類あります。
| 名前 |
宇治上神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0774-21-4634 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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京都御朱印旅行トータル15番目の神社です。本殿は国宝にふさわしいおもむきのある佇まいを感じました。また行きたいと強く感じました。16番目は同じく国宝の石清水天満宮に参拝します。