夕方のカーフェリーで、悠久の佐渡へ。
新潟港 佐渡汽船ターミナルの特徴
佐渡汽船新潟港万代島ターミナルでは、宮田亮平先生の作品が楽しめます。
素晴らしい景色が広がる船旅で、カーフェリーのときわ丸は新しく快適です。
フェリー内の売店ではたれカツ丼や佐渡の特産品が楽しめるので食事も充実しています。
なかなかレトロなカーフェリー今時見かけないゲームコーナーも食堂ではカーフェリー名物のラーメンが食べられます少しの課金でふかふかのシートに座れて快適、そのシートでは充電も可能です。
ペット連れで乗船しました。新潟→両津だったのでウィズドッグルームはなく船尾にコーナーがあるのみ。固定の椅子があるのですが、お尻も痛いし背もたれの角度が微妙に合わず船酔いしそうでした。せめて一般客のような椅子とテーブルを置いて欲しい。ペット料金1100円。佐渡に着く頃、フェリーから見た景色がとても綺麗でした。
搭乗手続きがスムーズ。QRコードで一瞬で終わるのでネット予約がいいです。待ち時間も少ない。バイクは一番最初に乗れます。食堂がありますが、売店はないのでお土産等は別に買うべきです。ペットも乗れるみたい。
元々は「直江津港~小木港」航路のカーフェリーを利用予定(ネット予約済)でしたが、悪天候により欠航となったたため、急遽(前日の夕方)に新潟港12:35発~両津港15:05着のカーフェリーに変更しました。変更に際してはメール+電話での連絡がありましたが、さすがに焦りました。なんせこちらの交通手段は原付で、始発便で佐渡島に上陸予定で予定を組んでいたので・・・(新潟港は直江津港から130km離れた所にあります)。新潟港には、広くはないですが売店があります。パンやお菓子等の軽食があるので、そこで買い込んで船内で飲食するのもよいかと思います。また、船内にはちょっとした食堂的なものがありますので、そこで食事を取る事ができます。自分は2等室だったので、雑魚寝スペースで横になっていました。100円で毛布がレンタルできます。自分が乗船した日は天気が良くなかったのですが、船はそれほど揺れませんでした。
佐渡汽船新潟港万代島ターミナルに設置された宮田亮平先生の作品は、佐渡の豊かな文化と自然を見事に表現しています。特に金属製のイルカは、宮田先生自身が手がけたもので、彼の芸術家としての原点を象徴しています。背景には、佐渡の伝統芸能である鬼太鼓や観光名物のたらい舟、歴史的な北前船、佐渡金山、そしてトキや豊かな自然が陶板レリーフによって鮮やかに描かれています。この作品は、佐渡を訪れる人々を温かく迎え、旅立つ人々に勇気を与える存在として、多くの観光客の心を惹きつけています。作品に込められた思いが、佐渡の魅力をさらに引き立て、訪れる人々に深い感動を与え続けています。
直江津からのフェリーは満車で急遽新潟から佐渡島ヘ🤚新潟事務所の方々は予約券発行もてきぱきしてくださりただフェリーに乗るだけって感じでした🤚人生最後の佐渡島ですがフェリー内の従業員さんも良い対応をしてくださいました🤚
おけさパックで申し込んだフェリーが便が欠航になるかもという知らせを受けて折り返すも、17時を過ぎてしまい営業の電話(おけさパックの)が繋がらなくなり、ここに電話したところ気持ちよく対応していただき、前日最後の佐渡行きのフェリーの便に変更をしていただきました。とても助かりました!!(最終的にはこの新潟の切符売り場の方がもう一度営業の方におそらく外部には公開してない電話で連絡を取っていただき、私の方に営業の方からちゃんと電話がかかってきました。なので新潟の事務所の方はつないでくれただけなんですが、すごく親切でした。この方がいなければ新潟旅行自体ができなかったかもしれません→余談ですが、翌日の便は実は運行しました。)おかげで佐渡島の旅を楽しめました。本当にありがとうございました。
佐渡島への観光旅行の際に利用、片道2時間半。高速船のジェットフォイルだと価格は高いですが67分で半分以下の時間で到達できます。行きはジェットフォイル、帰りはフェリーを使いました。食事施設やイベント会場含む娯楽施設もあり、観光フェリーらしい風格があります。甲板に出るとウミネコが船の周囲を飛び回っているので、菓子やパンをちぎって投げると餌めがけて飛来してきてこれだけでも十分楽しめます。晴天で海が穏やかなら最高の船旅が満喫できます。
行きはジェットフォイル帰りはフェリーに乗船しました。ジェットフォイルは早いですが席は狭く窮屈でした。フェリーでゆっくり快適に移動した方が最高でした。船員さんの挨拶が礼儀正しくてありがたかったです。ありがとうございました。
| 名前 |
新潟港 佐渡汽船ターミナル |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0570-200-310 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 7:00~19:15 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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夕方の便を利用することをおすすめします!日没と星空が絶景です。とっても神秘的で、素晴らしい景色を見ることができます。船内の売店で売っているかっぱえびせんを持っているとカモメに狙われます。笑1等チェア席はそれぞれの席が独立したリクライニングチェアで、コンセントなどもありかなり優雅な感じです。でも、先述のように外を見たりカモメと戯れたりするなら2等の自由席かなにかをとっておいて、適当に荷物を置いて(ロッカーがあると言っている人もいましたが、見つけられませんでした)船内を散策するのも楽しいです。2,000円の金額の違いなら、私は2等で全然よかったなーという感じです◎波の高い日はかなり揺れますが、船内で酔い止めは売っていませんでした。ただ、酔い止めを売っていないか聞いた船員さんがアミロンがおすすめですと教えてくれて親切でした。また、酔ってしまったならあたたかい船内ではなく甲板で風に当たっていると良くなりますよ。と言って、波飛沫が当たりにくい風の穏やかな甲板を教えてくださいました。