謎めいた六道の辻で出会う。
六道の辻(福生寺跡)の特徴
六道町にある六道の辻の石碑が印象的です。
小さな橋がかかっており、独特な雰囲気を醸し出しています。
謎めいた雰囲気が漂い、不思議な体験が楽しめます。
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偶然立ちよったのですが、小さい橋がかかってたりして、なんか謎めいた場所みたいで良かったです。
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| 名前 |
六道の辻(福生寺跡) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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京都府京都市右京区嵯峨大覚寺門前六道町大覚寺門前六道町(ろくどう-ちょう)に、「六道の辻(ろくどう-の-つじ)」と刻まれた石碑が立てられています。この辺りに福正寺があった場所です。このあたりは、京都三大葬送地になってます。鳥辺野は六道の辻は六道珍皇寺になり、蓮台野なら千本閻魔堂になります。ここに遺体が運ばれ、お寺に雇われていた非人が葬送地まで運んでいました。ここ化野は、福正寺の跡地にある大覚寺の南側にある六道の辻がその役割をやってました。福正寺は無くなり、嵯峨釈迦堂の薬師堂に小野篁の遺構はまとめられています。一角は、地域では「地蔵曼荼羅(じぞうまんだら)」と呼ばれてきた。「生の六道延命地蔵」とも呼ばれています。近くに七観音仙翁山六道院が建つているそうです。かつて、付近に平安時代初期の公卿・文人・小野篁(おの-の-たかむら)にまつわる井戸があったとの伝承があります。ただ、実際の六道と呼ばれたのは、現在地の西、二尊院北付近ともいわれてます。アクセスは、嵯峨嵐山駅出口から徒歩約12分トロッコ嵯峨駅出口から徒歩約12分嵐電嵯峨駅出口1出口から徒歩約15分。