君津の上総海苔を知る旅。
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君津市漁業資料館の特徴
入館時に貰える包装された味付け海苔が嬉しいです。
海苔養殖の歴史を学べる展示が充実しています。
誰もいない静かな館内でじっくりと楽しめます。
千葉県の海苔の原点は浦安だろうとおもいこんでいましたが、実は君津発祥の上総海苔だったそうです。
海苔の製造や製造にかかわる道具について知りたくて来ました。資料は豊富で、非常に興味深いものが多くて素晴らしかったです。ただ、内部撮影は禁止とのことで、メモが大変でしたが。展示ルームには長椅子も置かれていて、休憩かねて、メモした内容を纏めたりするのに便利でした。資料館のスタッフの方はとても親切で、訪問理由を聞いて富津の施設も教えてくれました。また、帰りは外で見送りもしていただきました。海苔は千葉県を代表する海産物の一つなので、色々な地域の方に来ていただき、千葉の海苔産業を知ってもらえたらと思います。
入館時に受付で包装された味付け海苔を1枚頂けます。展示は理解り易いですし、道具も袖ケ浦市郷土博物館等の特別展示とかにも貸し出すので充実しているのは確かです。
とりあえず行くべき。
小さな博物館ですが、分かりやすく展示されています。海苔養殖の歴史と作り方が理解できました。無料です。
海苔養殖の展示が詳しくなされています。
上総ノリの発祥から製鉄所進出による終止符までの歴史を学べます。近江屋甚兵衛が浦安·五井·木更津で断られた不遇の末、君津で成功したら一気に広まったことを思うと···
入館料無料君津について海苔の作り方について学べるところ昭和30年半ばまで海苔作りが行われていたが今は工業地帯になっている受付で名前書いておじさんがパンフレットと海苔のお土産をくれた入口にある音声の説明がわかりやすいただ館内は誰もいなかった。
展示室が階段を上がった２階にあるが、エレベーターがないため、年寄りや足の不自由な人に見学は厳しいです。展示内容は分かりやすくて良いと思いました。スタッフの方が足の弱った父のために、座って見学出来るように椅子を運んできてくれました。気遣い有難うございました。
| 名前 |
君津市漁業資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0439-55-8397 |
| 営業時間 |
[日火水木金土] 9:00～16:30 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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海苔の養殖に特化した博物館で、 地元の反対にめげずに、苦労を重ねて押し進めた海苔作りが大きく成長し地場産業となり、その後、製鉄所建設に伴い、海の埋め立てが進み終わりを迎えるという、栄枯盛衰の歴史が展示されています。漁業資料館という名前は君津海苔資料館のほうがしっくりくるかと。