池上三院のサツキと御朱印。
妙祐山理境院の特徴
本門寺の総門を越えた先に位置する魅力的な寺院です。
サツキの花が美しく咲く心地よいお庭があります。
御朱印を快く受け付けてくれる、温かな雰囲気の寺院です。
総門内にある最初の坊。境内はわりと広く大きな寺院です。
2023年2月参拝。日蓮宗。ご住職より御首題を直書きで頂きました。
冬にお参りしました。格式高く孤灯一穂の感があります。仁王門手前左側の塔頭です。
本門寺の総門を過ぎるとあります。庭園が綺麗です。
サツキが綺麗に咲いてました。
雨の中、参拝させていただきその足で御朱印をお願いしましたところ、非常に快くお受けいただき、御首題と共にいただけましたこと感謝しております。また、後日池上のあたりに来る機会がありましたら是非また参拝させていただきたく思います。
日蓮宗・理境院。元享年間(1321-1324)池上本門寺3世日輪聖人の住坊として久成院として創建。1673-1681年に檀越長澤氏の母理境院妙性日貞尼の寄進の法功をたたえ理境院と改称。大坊本行寺、照栄院と共に池上三院家の一つ。
平成29年6月3日参拝御首題あり(日蓮宗)
突然の訪問でも快く御朱印を書いて頂きました。
| 名前 |
妙祐山理境院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3751-0017 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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大坊本行寺、照栄院と共に池上三院家の一つに列せれたお寺です。山門が朱塗りの赤門なのは、その証です。その縁起は、山門脇に「日輪上人草庵跡」の石碑があるように、四十八のお寺を開創したと伝えられる日輪聖人の草庵として開創されました。長い歴史のある理境院ですが、幕末の戊辰戦争では西郷隆盛に宿舎として提供されています。この理境院から勝海舟との江戸城無血開城に向けた会談の場へ赴いたと思うと歴史の流れにドキドキします。