年一度のGW、松涛園の奇跡。
松濤園の特徴
松濤園は、年に一度のゴールデンウィークに特別公開されます。
池上本門寺の付属施設で、枯山水の庭園が特徴です。
東京都内最大級の広さを誇り、四季折々の風景が楽しめます。
年1回の一般公開で中を見せていただきました。入り口ちょっと分かりづらかったです。朗峰会館に入って受付でパンフレットをいだきた、お庭に出て見せていただく形でした。別途、入り口はないようです。回遊式庭園で奥の斜面にお茶室がいくつかありました。結構、上り下りと階段と…広くないお庭ですが、少し体力が必要です。でも、天気も良く素晴らしいお庭をのんびり見せていただき感謝です。
1年の内、GWの3日間のみ(2025年は5月4日~6日)一般無料公開される庭園です。池上本門寺、北側にあるレストラン今半の中から庭園に入れます。
日蓮宗大本山 池上本門寺の朗峰会館に隣接している庭園「松涛園」。慶応4年(1868年)4月、西郷隆盛と勝海舟がこの庭のあずまやで江戸城明け渡し(江戸城無血開城)に関する会見をしたとされています。※通常は非公開で、年に1回ほど一般公開されているようです。
松濤園。小堀遠州作庭と伝わる池泉回遊式庭園。庭園内には西郷隆盛と勝海舟の会見場跡がある。
年一回、ゴールデンウィークに公開。意外と起伏ある。
こちらの庭園は、池上本願門寺の付帯施設です。勝海舟と西郷隆盛の接見した場所としても知られ、枯山水の素敵な場所ですが、年に数回しか開かれておらず遠目に見ただけで本日は終わり。春日和の快晴の空の下、枝垂れ桜越しに見る庭園はそれはそれは綺麗なんだろうな!!
作庭は小堀遠州翁です。西郷隆盛公と勝海舟公が、江戸開城の交渉をしたところです。
秋に行われていた松濤園(大田区池上)の一般公開が、昨年から5月に変わりました。今年(2019年)は5月4日から5月8日まで。快晴の最終日に行ってきました。松濤園は池上本門寺の旧本坊の奥庭として、桂離宮の建築と造園で名高い小堀遠州の作庭と伝えられる池泉回遊式庭園で、豊富な湧水と窪地を巧みに生かした造形が見事でした。園内には4つの茶室、根庵、鈍庵、松月亭、浄庵が点在し、西郷隆盛と勝海舟会見の碑、橋本雅邦の筆塚、榎本其角の句碑などがあります。庭園の中には年1回の一般公開日以外入れませんが、ふだんは朗峰会館から見わたすことができます。
池上本門寺の付属施設で、枯山水の庭園です。春は枝垂れ桜、秋は紅葉でとても綺麗です。本門寺参道にはお店も有ります。
| 名前 |
松濤園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3752-2331 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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年に一度GWの数日公開されている庭園。今日は雨降りて人も少なく静かでした。草木の匂いが良い。カルガモが一羽ゆったりと泳いでいました。