夢見ヶ崎で溶岩の中の神社に参拝。
富士浅間神社 (北加瀬)の特徴
加瀬山の山頂に位置する神社で、富士塚の側面も感じられるスポットです。
1804年に建立された、安産の神として信仰を集めた小ぶりな神社です。
夢見ヶ崎動物公園からアクセスでき、ロケーションが非常に魅力的です。
夢見ヶ崎動物公園の園内 ここは加瀬山山頂でさらにその一部に小高くなっている場所にこちらの浅間神社さまがございます この盛り上がりはもしかすると富士塚なのかもしれませんが。
夢見ヶ崎動物公園の敷地内にある神社。江戸時代の文化元年(1804年)に建立されたそうで、本社は静岡県の富士山本宮浅間大社です。とても小さいですが雰囲気があります。
加瀬山の上にあるいくつかある神社のひとつで、私が子供の頃には動物園は無く、周りは寂しく少し怖い場所でした。今では動物園の近くにあり明るい雰囲気です。ちなみに、写真は1994年当時に、子供と一緒に遊びに行った時に撮影したものです。
夢見ケ崎動物公園に複数ある神社の1つです、小ぶりな神社です。
江戸時代の文化元年(1804)に建立され、当時周辺住民の安産の神として信仰を集めました。富士講も対象でしょうね。富士山より低いけど近いしえっちらおっちら訪れたのかと思うと微笑ましいです。北加瀬浅間神社が鎮座する加瀬台6号古墳は浅間塚と呼ばれ、この塚からの出土品は大正9年(1920)に上野にある東京国立博物館に寄附されたそうです。
周囲に幾つか溶岩があったので、富士塚の側面もあると思われる。古墳(経塚とも)の上に建てた理由も高さを求めてのことだと思われる。由来書きの状態が良く、かなり読みやすいのは有り難かった。
ロケーション抜群参拝しました。
2021年4月30日に訪問。加瀬台7号墳に上にあります(古墳ではなく経塚という説あり)。階段両脇に溶岩にような石がいくつも置かれています。1804年に建立。石の祠は当時からのものだろうか。
加瀬台6号墳の上に鎮座する神社。
| 名前 |
富士浅間神社 (北加瀬) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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溶岩がゴロゴロしていました。こちらの大正9年に発掘されたものは東京国立博物館にあるそうです。御神体が可愛らしかったです。