勝海舟の情熱、映像に体感!
大田区立勝海舟記念館(旧清明文庫)の特徴
勝海舟の生涯や業績が分かる展示が充実しています。
新しくオープンした記念館で、清潔感あふれる施設です。
最新のタッチパネルで、学びやすい展示が摂されています。
勝海舟の事はそれほど詳しくありませんでしたが、彼の功績とそれにかけた情熱や人柄を感じられました。勝海舟個人だけではなく幕末の事情・様子なども勉強になりました。入館料¥300。館内はキレイ。あまり混んでおらず落ち着いて観れるのが◎。とても良い資料館だと思います。
小さいながらも映像を通して勝海舟を知ることができる記念館。300円ですが見応えはありました。徳川幕府側の代表として池上本門寺に陣をとっていた西郷隆盛に会いに行くことは相当なプレッシャーであったことと思え、深い尊敬を覚えた。勝海舟自身は日蓮宗の信者であり、日蓮宗の聖地でもある池上本門寺で対談を実現し、新政府軍の江戸総攻撃を阻止した功績は非常に大きい。その後の余生のことはあまり知らなかったが、晩年はここ洗足池で過ごしていたとは驚きました。裏側には夫妻の墓もあり、公園内部を通って誰でもお参りができるようになってます。
私が心から尊敬する勝海舟先生の足跡をこのようにお会いできてとても大きな光栄でした。 昭和の建物に温かくて人柄の良い博物館関係者の方々がいらっしゃいます。 観覧する間、博物館関係者の方々の暖かい配慮、本当にありがとうございます。
意外な場所に勝海舟のお墓と資料館がありました。記念館は昭和初期のネオゴシック様式となっており、見応えがあります。中の展示では勝海舟の人生、言葉に触れることができます。幕府の役人として咸臨丸で渡米後、わずか数年で明治維新を迎えますが、ほとんど新政府の職に籍は置かなかったようです。それでも西郷に関しては特別な思い入れがあったようで、名誉回復に尽力し、石碑も建立しています。
勝海舟の生涯を通して、幕末、特に咸臨丸による太平洋横断、江戸城無血開城等が深く理解できます。建物自体も明治の洋館として素敵ですね。音声ガイドは無料ですから、是非借りた方が良いですよ。
2024.6【入館料】300円【駐輪場】あり(バイク可)江戸無血開城の立役者の1人である勝海舟。海舟は明治32(1899)年1月19日に亡くなり、遺志により洗足軒の近くに葬られました。明治38(1905)年、海舟の妻民子が亡くなり、一度は青山墓地に葬られましたが、昭和20年代にこの地へ改葬されています。洗足池のほとりには、二つの五輪塔が並んだ「勝海舟夫妻墓所」があります。新しい施設なので、映像を効果的に使用しています。勝海舟の足跡を辿ることが、メインとなります。【概要】大田区立勝海舟記念館は、国登録有形文化財である旧清明文庫を活用し、令和元年9月7日に開館しました。海舟の功績や大田区との縁を紹介するとともに、海舟の想いと地域の歴史を伝える記念館です。
勝海舟を丁寧に紹介、解説してあります。展示案内のボリュームもちょうどよい。各解説文の長さもちょうどよく、わかりやすく解説してあります。なかなかうまく展示してあると思います。幕末ファンは、是非行くべきです。土産品は、バラエティーさに欠けますので、工夫してもうちょっと揃えて欲しいですね。勝海舟関係の本を売ったらどうかと思います。勝海舟の墓所も隣接しています。洗足池も東急洗足駅もとてもすばらしいです。
勝海舟記念館、洗足池公園に行った時に偶然みつけて行ってきました。明治後期、洗足池一帯の豊かな自然を気に入った海舟さんは、池の畔に土地を買い別荘『洗足軒』構えたということらしく、お墓も近くにあるこの地に記念館ができたそうです。勝海舟と言えば歴史の勉強で出てくる『江戸城無血開城』で有名ですね。でもなんとなく知ってる人物という感じでしたが、生い立ちからその業績や人生までがたくさんの資料とともに展示されていて思わず勉強になってしまいました。基本的に文字を読む展示物が多い中、プロジェクションマッピング的な?デジタル動画の展示もあったりととても分かりやすくなっています。
勝海舟の軌跡を辿れる記念館です、コンパクトな施設ですが綺麗で分かりやすく展示されています。
| 名前 |
大田区立勝海舟記念館(旧清明文庫) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-6425-7608 |
| 営業時間 |
[日火水木金土] 10:00~18:00 |
| HP |
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/katsu_kinenkan/index.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
大人一人300円です、特別展とモニター画面以外は撮影可能です。洗足池は勝海舟が晩年を過ごしたとして勝海舟の事を色々展示しています。