近藤勇が通った切通し。
関屋の切り通しの特徴
山深いロケーションと素晴らしい竹林が楽しめる場所です。
幕末に近藤勇が通った歴史的な道を感じられます。
あまり知られていない不思議な空間が広がっています。
昼なお暗く狭い山道。車での通行はほぼ不可能。小野路宿場町、鎌倉街道(タックルステーキがある辺り)、一本杉公園方面(恵泉女学園大学裏手あたり)と多方向へ道が通じております。短時間ではあるが自然の散策をするには持ってこいです。歩く際は足元にご注意。あと所々に分かれ道があり人家や畑に通じています。そちらは私道もしくは人様の家宅、私有地なのでご注意を(注意書の看板あり)。
鎌倉の切通しもいくつか見てきましたがここの切通しも迫力があります。土はコンクリのようにカチカチでした。民家にあるところが凄いです。
特に風光明媚な場所というわけではないのですが、近くを通ったなら寄ってみるのもいいかもしれません10分程いましたが、人通りはない感じで少し寂しい感じのするところです割と急な坂になっていたり葉っぱや木の枝が道路に落ちているので、雨の時や雨上がりは滑らないように注意してください。
結構山深いです。趣きがあります、道は舗装されています。この先抜けらるようです。
幕末に近藤勇らが通った道だそうです。今は倒木などがありますが歩けます。
舗装されていますが竹林が素晴らしい小道です。付近の道も雰囲気がありますよ。
東京にも里山田園風景が残っています。町屋の切り通しは幕末、新撰組近藤勇局長が若い頃、切り通しを抜けた小野路宿にあった剣術道場に通っていた時に通り抜けてたそうです。この辺りには、多摩よこやま道があり、この尾根を境に東京と神奈川の街並みを観ることができます。トレッキングコースとして都心から近く、おすすめの場所です。良く整備されていて、風景がとても良いです。ここが東京だと忘れてしまいそう。今回は、奈良ばい谷戸から小野路宿へ抜け、小野路より関谷の切り通し、笠松谷戸をへて多摩よこやま道へ、里山風景を楽しめるコースを是非歩いてみてはいかがでしょうか!
ウォーキングやハイキング、古道好きでなければあまり知られていない場所ですが、なんか不思議な空間で個人的にはパワースポットです。
別所バス停から小野神社前バス停まで歩いて20分位、その途中にこの切り通しが有ります。その昔、近藤勇も歩いたと言われる小野路古道の一部です。
| 名前 |
関屋の切り通し |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
夜に自転車で通行しました。小野路側から入ったのですが、街灯のある道を進み続けると行き止まりになるため、途中の分岐で右に行く必要があります。街灯がない道を登ると切り通しにたどり着きます。下りは道なりでしたが、街灯がなく、路面が木の根で荒れているため、慎重に進む必要がありました。街灯が見え、民家のあるところまで行き、ようやく安心しました。ものの3分程度ですが、少し恐怖を感じる道でした。