横浜ハンマーヘッド、海風感じる歴史!
横浜港ハンマーヘッドクレーンの特徴
日本に現存する貴重なハンマーヘッドクレーンが見られる場所です。
大正3年に設置された50トンの電動式クレーンが魅力的なスポットです。
横浜の海風を感じながらのんびり過ごせるベンチが設置されています。
横浜港のシンボルの一つ「ハンマーヘッドクレーン」は、100年以上にわたり使用されてきた貴重な産業遺産です。その存在は横浜港の発展を支えた歴史そのものであり、今では現役を退いたものの、当時の技術力とスケールの大きさを感じさせてくれます。特に夜のライトアップは圧巻で、下から見上げるとその迫力に思わず圧倒されます。横浜の近代化を象徴するこの構造物は、歴史好きはもちろん、観光で訪れた方にもぜひ立ち寄ってほしいスポットです。
こちらは2024年08月11日の訪問となります。英国製の大型港湾荷役機械で、横浜港初、また日本初の荷役専用クレーンとして新港ふ頭で88年間活躍したとか。金槌の形に似ているのでこの名前に。経済産業省近代化産業遺産と土木学会推奨土木遺産に認定されてます。また、今も稼働可能らしいです。
自由に近くまで行ってみることができます。あまり人もおらず、のんびりと港を眺めることができます。1914年に設置後、88年間も現役で使用されていたのがすごいです。かっちりした造りで堂々とした風格を感じます。足元の岸壁や海に面した階段はものすごく擦り減って丸みを帯びており、歴史を感じさせます。
1914年以来、ずっと新港ふ頭を見守るハンマーヘッドクレーン=======1914年、新港ふ頭の西側の突堤に、日本で最初の湾港荷役専用クレーンが整備。🇬🇧イギリスの「コ―ワンス・シェルドン社」製の大型クレーンで、最大50トンまでの鋼材や重量物を運ぶことができ、金づちに似た形状から「ハンマーヘッドクレーン」と呼ばれ親しまれた。軟弱地盤や地下水位が高い地盤に適した工法※で堅固な基礎構造をつくったため、関東大震災で損傷を受けることもなかった。クレーンの導入で、重量物の積載が直接可能になり、作業効率は格段に向上。1970年代に入るとコンテナ化が進み、その役割を終えたが、建設から100年以上経った今でも、新港ふ頭のシンボルとして横浜の海を見守っている。2018年には、貴重な歴史的遺構として土木遺産に登録された。
2023年9月行きました。クレーン横の階段状になってるウッドデッキに腰掛けて海を眺めているとこのクレーンが船から一生懸命に荷を吊って降ろす様子が目に浮かびます。
観光客の女の子がハンマーヘッドってどれってウロウロしてて連れからおまえの上にあるやつやで言われてなんだこれかっていわれて少し悲しくなったぞ動態保存されてるクレーンっす!見た目ガンタンクみたいでかっこよくないっすか?現在は当然使われておりやせん目前まで接近可バスも直通でここまで出ておりやす。
英国コ―ワンス・シェルドン社製で,最大50tの鋼材等を運搬できる電動式クレーン。世界に17基しか現存していないもののひとつと言われる。大正三年竣工。湾港荷役専用クレーンとしては日本初とされる。また,当地旧税関施設及び新港埠頭周辺域は,明治三十二年に始まった埋立工事によって誕生した埋め立て地であるが,その際に日本で初めてニューマチックケイソン工法※が利用されたことでも知られる。この工法で堅固な基礎構造を獲得していたため,その上に立つハンマーヘッドクレーンも関東大震災で大きな被害を受けることがなかった。このクレーンは,GHQ支配期を除いて,客船などから荷物の積み下ろし作業に従事し続けていたが,1970年代には,船の積載物のコンテナ化が進んだこと,また,本牧大黒埠頭の登場したことによって,その役割を殆ど終えていた。しかし,横浜の港湾地区大規模再開発計画の一環として,2010年中頃から客船ターミナル計画及び港湾施設建築計画が進み,新港埠頭のシンボルとして2019年までに現在の形に整備された。こういった経緯から,日本近代土木史を物語る資産としての重要性が高く,近代化産業遺産及び土木学会選奨土木遺産に選定されている。※巨大施設は,固い地盤の上に基礎構造を作り,その上に建てることが望ましい。しかし,基礎構造を作る工事は,100年前の世界では大変な工事作業であった。何故なら,地面を掘るとほぼ確実に地下水層にぶつかるからだ。こうなると大量の地下水をポンプ等で延々と排水し続けなければならない。そうしないと作業員が溺れたり,土砂崩落に巻き込まれる危険性があるためである。特に川沿いや海沿いの地下水問題は,さらに深刻であった。この地下水の排水問題は,巨大施設を建てようとする近代土木業界が直面した解決しなければならない難題の一つとなっている。他方,小学校の自由研究レベルの科学実験に,コップを逆さにして風呂の中に沈めると,コップの中に水が入り込まないという自然原理がある。この原理を掘削工事に応用できることに気が付いたのが,土木工学の父ジョン・スミートン工学博士であった。彼は穴の中にコップ状の巨大容器を作成し,そこに向かって延々と空気を送り込み,巨大容器の中に地下水が入り込まない状態を作り出すことに成功した。この結果,作業員は,地下水の排水や土砂崩落に巻き込まれる心配がなくなった(ただその代わりに,作業員は圧縮された空気の中での作業を強いられるため,潜水病によって死亡する事例も後を絶たなかった。)。これが後々にニューマチックケイソン工法と呼ばれることになる。
横浜を代表する産業遺産。動くらしいです(動態保存)。旧式の荷揚げ用クレーンです。造りが、なかなか渋いです。工場をやってる大型クレーン、近くの荷揚げ用、コンテナ専用クレーンなどと比べると面白いかと(個人の趣味)。ある場所が良いです。色々、船が見れます。海上保安庁、対岸の観測船ぽいの、米軍関係の艦船なども遠目から見れたりします。たまに、高級クルーザーなども停まってます。陸側は、ショッピングモールでなちょっと高級なレストラン、フードコート、土産物屋なども有ります。場所は、みなとみらい線(東急)「馬車道駅」から歩いて12分の距離です。
横浜のランドマークの一つ。歴史を感じる、特に近代産業の史跡を見れるのは横浜ですね。素晴らしいです。
| 名前 |
横浜港ハンマーヘッドクレーン |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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2025.7.11横浜観光で訪れる。1914年(大正3)に横浜港新港ふ頭に整備された英国製の国内最初の港湾荷役専用クレーンで、横浜港の発展に寄与した歴史的な構造物です。施設諸元吊上荷重 50t高さ 30.7mアーム長 43m1923年の関東大震災でも損傷を受けなかったそうです。実際近くで見ても古さを感じさせず、建設以来111年経過したとは思えない力強い姿は健在でした。当日は向かいのふ頭に海王丸が停泊していました。