大正浪漫漂うエリスマン邸。
エリスマン邸の特徴
明治時代の洋風館で、スパニッシュ風の内装が魅力的です。
アントニン・レーモンド設計の建物で、現代的でも歴史を感じられます。
元町公園内にあるエリスマン邸で、生卵のせ生プリンが人気メニューです。
1926年に生糸貿易商エリスマン氏の私邸として建築され、横浜市が1990年に元町公園内に移築・復元した建物です。1階で「Cafe Ehrismann」が営業しています。2階では山手や洋館にまつわる資料を展示していて、調度品も現代に通じる意匠です。
元町公園内にある異国情緒漂う洋館です。スイス人貿易商フリッツ・エリスマンの邸宅で、元あった場所から400m程の場所に移築・復元されています。無料で観覧でき往時を偲ぶ事が出来ます。カフェも併設されており、希望者は利用可能。第2水曜日休館。
緑に囲まれた洋館です。外観も緑かがっているので自然と調和して素敵な雰囲気です。靴を脱いで上がるタイプで入るとカフェスペースがあります。内装は洋風ですが食器には中華テイストも取り入れられており見ていて新鮮な気持ちになります。
白と緑の配色に涼しさを感じる外観の洋館だ。2階の展示はジオラマを含め、中々に面白い。改めて現存かつ無料で公開されていることに有り難みを感じる次第だ。地階は貸しホールのため、普段は公開されていなかった。
カフェのみについて述べる。風情はある。景観も良い。パスタはおいしいが、1600円と高め。キッシュもおいしいが、800円。2人で訪れ、飲み物まで飲むと3500円くらいはかかります。この時期、店内が涼しいのは嬉しい。ちと、においが気になる。
建物の中は、スパニッシュ風の暗い茶色を基調とした内装で、明治時代の古き良き洋風の館になっていました。1階はピアノが置いてあったり、広間に暖炉があったりと古風な感じが良かったです。2階は、建物や地域の模型があり、楽しく過ごせました。1階にカフェが併設されており、目の前の景色が緑に囲まれており涼し気な雰囲気でした。人も多くなく、過ごしやすかったです。アフォガートとアイスティーをいただきました。癖のないノーマルのバニラアイスにエスプレッソをかけていただきました。なめらかで美味しかったです。
こちらは2024年08月07日の訪問となります。山手地区に建つ七つの西洋館”山手西洋館”の一つです。近代建築の父と呼ばれたアントニン・レーモンド氏の設計で、絹糸貿易商エリスマン氏の私邸だったそうです。元は山手の別場所にあったのを1990年に移築復元したそうで。西洋館の中ではシンプルな側かと。テラス、素敵ですね。内部は白い暖炉がお洒落です。入れませんでしたが三階(小屋根裏)もあるらしいです。一階にはカフェや事務室があります。地下にはホールがあり、ウェディングなどもできるらしいですね。
Die Ellisman-Residenz, die sich im Motomachi-Park neben dem Eingang befindet und mit ihrem altmodischen Telefon, lädt einen in die Erinnerungen an die Taisho-Romanze ein. Es war einmal die Residenz von Herrn Ellisman, dem Yokohama-Manager der Seidenhandelsfirma Siebold Hegner Trading Co.Das Design stammt von dem tschechischen Architekten Antonin Raymond, der oft als der Vater der modernen Architektur bezeichnet wird. Es fühlt sich angenehmer an als viele zeitgenössische Gebäude.Die ehemalige Ellisman-Residenz war ein kostbarer Ort, der als Vorbild für Kultur und ästhetisches Bewusstsein bewahrt hätte werden sollen.The Ellisman Residence, located in the Motomachi Park next to the entrance, with its old-fashioned telephone, beckons one into the memories of Taisho romance. It was once the residence of Mr. Ellisman, the Yokohama manager of the silk trading company Siebold Hegner Trading Co.The design was by the Czech architect Antonin Raymond, often called the father of modern architecture. It feels more delightful than many contemporary buildings.The former Ellisman residence was a precious place that should have been preserved as an exemplar of culture and aesthetic consciousness.玄関横にある昔風の電話が大正浪漫の記憶へと誘う元町公園内のエリスマン邸はかつて、生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人エリスマン氏の邸宅だったそうです。設計は近代建築の父といわれるチェコ人の建築家アントニン・レーモンド氏。現代の様々な建築物よりも素敵に感じてしまいます。旧エリスマン氏の邸宅は文化や美意識の見本として、ずっと保存されてほしい貴重な場所でした。
ゴールデンウィークに家族で訪問しました。入場料は無料で、一階と二階の展示場が利用可能です。昔の西洋館の雰囲気が味わえます。館内には喫茶店も併設されており、スパゲティボロネーゼとアイスコーヒーを頂きました。スパゲティの茹で加減も、ボロネーゼの味付けも素晴らしく、牛肉の赤ワイン煮も添えられており、非常に柔らかく素晴らしい美味しさでした。また、家族はスフレパンケーキと、抹茶アイスのワッフル添えを食べ、こちらも非常に美味しかったと絶賛しておりました。喫茶店は15時30分でオーダーストップとなります。早めの時間帯での訪問をお勧め致します。因みに、喫茶店は予約不可で混雑時は並ぶ事になりますが、館内で並べますので、暑さや寒さは気にならないと思います。
| 名前 |
エリスマン邸 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
045-211-1101 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 10:00~16:00 |
| HP |
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/ehrismann/ |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
元町から上った山手の公園内にあり、カフェでパスタをいただきました。席は窓側の席に案内していただき、外の緑を眺めながら食事をゆったり楽しめました。パスタのお皿は手描きで、とても素敵でした。お味もとてもおいしかったので、おすすめです。席があまり多くないので、週末とかは早目に行かれたほうが良いかも。洋館は移築して今の場所になったそうですが、綺麗に整備されていました。