歴史深い興禅寺で、安行桜満開!
興禅寺の特徴
武相不動尊二十八霊場の第七番札所として、歴史あるお寺です。
境内には満開の安行桜や石仏があり、落ち着きます。
横浜七福神の福禄寿様が祀られている特別なお寺です。
武相不動尊二十八霊場の参拝でお伺いしました、霊場第七番札所 になります。また令和四年四月三日に再度稲毛七薬師寅年御開帳の参拝でもお伺いしました、薬師霊場第六番札所になります。天台宗のお寺で、正式なお寺の名前は圓瀧山光明院興禅寺といいます。お寺の御本尊は十一面観世音菩薩です。慈覚大師円仁和尚が東国下降した平安時代文徳仁寿三年(853年)当地に自刻と伝わる勝軍地蔵菩薩を安置して開山したと伝わります、その後領主であった桃井播磨守直常公が再興したといわれています。徳川幕府第三代将軍徳川家光の時代の慶安二年(1649年)には七石の寺領を拝領していたと伝わります。お寺の寺宝は聖観世音菩薩像・阿弥陀三尊像・薬師如来像・不動明王像・十王像などの仏像がありお堂に祀られています。
厳かな気持ちで初詣をしてきました。
境内はよく手入れされており、落ち着いた雰囲気です。高田駅から歩いていくと、結構な坂道で、息が切れます。御朱印はコロナで当面、中止だとか。【2022年6月19日現在】昨年秋も当面とありました。他の寺院はいただけたけど。
石仏が素晴らしい。ご縁があってありがとうございます。
「興禅寺の沿革」には、仁寿3年開山と書かれています。西暦853年です。平安時代初期でしょうか。かつては広大な寺領を誇ったのかも知れません。現在の境内はさほど広くはありませんが、本堂や薬王殿などいくつもの建造物が寺のゆかりを伝えるように建っています。
十二支の仏像には感激。緑いっぱいの癒される素敵なお寺でした。
坂道が少々キツかったー。2021/3/12寒桜が満開で、庭に咲くボケの花も綺麗だった。様々な小鳥が木々に止まって鳴いている。とても素敵な場所です。
落ち着きますね‼️
場所は丘の上にあり、歩いて行くのに大変でしたが色んなものが観れて感激し良かったです。
| 名前 |
興禅寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
045-591-1340 |
| HP |
https://www.tendai.or.jp/tera/image/introduce/pdf/tera_035.pdf |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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とても歴史があるお寺です。雅楽が有名です。