無料で学ぶ大山街道の歴史。
大山街道ふるさと館の特徴
大山街道にまつわる貴重な資料が展示されています。
無料で利用できる小規模ながら歴史を感じる施設です。
イベントホールをリーズナブルに借りられる便利な場所です。
川崎市が運営している大山街道(現在の国道246号線の原形)に関する展示施設 想像以上に充実していて多くの団体客様もいらしてました。
郷土資料館兼コミュニティセンター。無料のちょっとした展示がある。巨大スロープで三階まで上がれるようになっており、見た目より平面が少ない。
大山街道沿いにある展示館。外観は目立たない建物ですが、中には大山街道や高津・溝の口、二子新地などこの周辺の歴史に関する展示が並んでいます。入館は無料です。大山街道と言っても耳慣れない方も多いでしょうが、江戸時代には大山の大山寺から各地へ参詣道が伸びていたのですね。今は歴史に埋もれてしまった存在ですが、ふるさと館前の道路には今でも「大山街道」の表示があります。こぢんまりした展示館ですが、入口から通路に沿って大山街道の成り立ち、その歴史などが紹介されています。また奥の展示室では、随時企画展が行われています。この日は「高津で生きた女性たち」と題して、明治から昭和にかけての女性の暮らしぶりが紹介されていました。
川崎市の郷土資料館。いくつかある大山道の内、矢倉沢往還と呼ばれた道がメインテーマで、街道の他、江戸時代に建設された二ヶ領用水(近くを流れています)についても紹介されています。企画展示室もあり、こちらでは大山街道以外の内容も取り上げられているようです。展示内容はやや小ぶりで、敢えて溝の口~高津に赴くにはやや物足りないかもしれません。
今回仲間の数人が写真展に出るってことで初めて行きました。溝の口駅から10分ぐらい高津駅から7~8分ぐらいだと思います現在は外壁工事?のため足場が組んであります大山街道の歴史を当時のものや写真などが展示してありやわかりやすく知ることと昔の溝の口周辺の歴史を学べます。規模は小さめですがちょっと寄って見るぐらいが丁度いい感じです。自転車置き場はありました大山街道の歴史を辿りながら現存する貴重な建物を巡る散策も素敵だと思います。
2023.8溝の口の歴史を大山街道の変遷と併せて学べます。無料で小さな施設のため、展示はそう多くはありません。スロープの廊下を利用したパネル展示が主になります。そういった、資料館としての役割ではなく、地域の公民館的な役割の方が強そうな施設なのかもと思いました。駐車場なし。駐輪スペースあり。
無料で大山街道とは何かわかる小さな博物館。日頃町中で目にする物体が何かがわかるようになります。水源を巡る争いがあったなど興味深い内容も知ることができます。
大山街道にまつわる資料が展示されています。小さい資料館ですが、人も少ないのでゆっくり見学ができます。溝の口界隈の昔の様子も学べます。
講座などが開講される事が多いです。展示物を見る事も出来ます。見るだけなど入館料は無料です。開講される講座などは申込みが必要です。
| 名前 |
大山街道ふるさと館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
044-813-4705 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~21:30 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口3丁目13−3 川崎市大山街道ふるさと館 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ぷらっと寄ってみました。入場料無料、写真撮影は動画を除いてOKです。浮世絵はほぼ複製ですが、浮世草子などの書物は本物でしょうか。非常にニッチなテーマの博物館です。