等々力渓谷内日本庭園・書院の特徴
等々力不動尊対岸にある質素な木造書院が魅力です。
芝生広場で子供たちの遊ぶ声が聞こえる、賑やかな雰囲気があります。
無料のウォーターサーバーで水やお茶が楽しめる、嬉しいサービスが豊富です。
イベント前の少ない時間で渓谷に降りる時間が無かったのが悔やまれる位に雨が似合う風景だった、
等々力渓谷の新緑を見ようと訪れたが、現在渓谷の遊歩道は通行止めになっていたので、等々力不動尊によって、その後日本庭園を訪れた。決して広く、目を引くような庭園ではないものの、初夏の風情を感じることができた。筍がニョキニョキと伸びている。そしてこの日の最大の発見は、みかんの花を見たこと。園内にはみかんの木が植えられているところがあり、みかんの花が咲いていた。花弁が散った後にはみかんの赤ちゃんがあった。小さい丸い緑の実。これがこれから大きくなってみかんになる。
写真は3月のものです夏に行けば緑が生い茂っていて気持ちが良いですが、他の季節に行くと少し寂しい感があります。
私も渓谷のついでに寄ってみたが、かなり良い庭園だった。
等々力渓谷 谷沢川の下流部、等々力不動尊の対岸に書院と日本庭園があります。等々力不動尊側から庭園に行くには石畳の階段園路を上ります。足元が悪く勾配もきついので年配の方には大変かもしれません。園内には陽当たりの良い芝生広場があります。休憩スペース·トイレがあるので渓谷散策の途中に利用出来ます。2024年4月現在、等々力渓谷は遊歩道を含む広範囲が利用出来ませんが、日本庭園·書院は利用が出来ます。雪月花と四季の花も営業しているので散策帰りに寄ってみてはいかがでしょうか。
自然石、石燈籠、水の流れ、そして質素な木造書院のある日本庭園、風情が感じられますが、隣接する広大な芝生広場の方が目立っていました。10月末の土曜日午後、陽射しが注ぐ広々とした芝生には多くの人がいましたが、日本庭園と書院はチラホラ。風情よりも広々ノンビリ感のある広場の方が人を引き付けています。
入口から書院迄は芝生で開けた空間。書院の端に座り渓谷側を眺めると高低差を利用した一幅の絵のような光景を楽しめます。
近場なのでサイクリングでよく来ますちょうど紅葉が真っ赤になっています。
等々力駅からすぐ近くのゴルフ橋(大きな赤い橋)のわきを下りると、等々力渓谷の河沿いに長い小径が続いています。雨の日は滑るので注意が必要。ワンコはリードでOK。お散歩してる人沢山居ます。柵がなく、凄く細い所があるので、行き交う時には川に落ちないよう注意。階段も多く、他の入り口から入っても、車椅子で行けそうな所は、一部だけのように思います。景色は最高!夏はとても涼やかな気持ちになれます。11月13日に行ったところ、少し紅葉していました。木々の間から差し込む木漏れ日がとても美しく、ファッションモデルさんが雑誌のら撮影をしていました。河沿いを進んでいくと左手に横穴古墳、バードウォッチングスポット、不動滝、観音像、地蔵像、お茶屋などが有り、お茶屋の横の階段を登ると等々力不動尊に出ます。等々力不動尊もワンコOK!ペット用のかわいい交通安全の御守りを売っています。不動尊内にもテラスのあるカフェがあります。河沿いを更に進むと、右側に日本庭園や書院へ進む道があります。高台にある書院の横の広場では、シートを広げてくつろぐ人が沢山いました。飲食はOKですが、ゴミ箱は無く、全て持ち帰ることになっています。トイレ有り。のんびりと一周して1時間ほどかな、お参りしたり、お茶したりすれば2時間位でしょうか。お休みの日に午後からでも、ちょこっと散策に行ってみては。渓谷の駐車場は無いので、駅近くのタイムズか、不動尊の駐車場が便利です。
| 名前 |
等々力渓谷内日本庭園・書院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3704-4972 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
| HP |
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/015/001/010/d00004247.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒158-0092 東京都世田谷区野毛1丁目15−15番先外 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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2025年8月ウオーキング協会の例会の際に寄りました。東京都の名勝に指定されています。入り口は等々力渓谷の高台にあり、日本庭園は奥のほう、下った位置です。私は東京都ウオーキング協会(TWA)の会員です。TWAの例会で街歩きをしています。その際にいいなあと思った場所をスマホで撮影していましたが、グーグルマップにも投稿しようと思い立ちました。懐かしい場所を久しぶりに訪れてみると変わっていた!、ということに新鮮な感動があったりします。この思いを皆さんと共有できたらと願っています。