歴史あふれる静かな境内へ。
幸龍寺の特徴
幸龍寺には歴史あふれるさざれ石が美しい場所です。
大晦日には一般の方も除夜の鐘を撞けるお寺です。
日蓮宗霊断師会総本部として知られる信仰深いお寺です。
年末年始 鐘突の足場作りでお世話になっております さざれ石もあるし 良いお寺さん 1度参拝して貰いたいでつ。
さざれ石がすごい!初めて見てびっくりしたすごい凸凹。
静かなお寺で、藤棚とさざれ石が素晴らしい。
寺町通りの中にある寺院の一つ。日蓮宗のお寺です。お墓参りに利用させていただいてます。幸龍寺の丁度門に当たる所に公衆電話があって、そこにバス停がある。乗ったことはないけど。
歴史あふれる素敵なお寺でした。
由緒正しいお寺です。寺町は静かで癒やされます。
創建は天正年間(1573年-1593年)で、当初は浜松にあったそうです。後に駿府に移った後、1591年(天正19年)に江戸湯島に移築されて徳川家の尊崇が厚かったと伝わるそうです。墓地には漫才師の内海好江さんのお墓、旧唐津藩主小笠原家累代墓所、徳川家光側室 お夏の方(順性院)の墓がありました。
墓地募集中の、のぼりが恥ずかしい。由緒ある寺なのに。
落ち着いた場所で、著名人のお墓も多い場所。
| 名前 |
幸龍寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-5314-7010 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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16世紀創建。本尊は大曼荼羅。徳川家康が浜松に居城していた頃、後に二代将軍となる徳川秀忠が誕生。彼の乳母である大姥局(おおうばのつぼね)は家康に秀忠のために寺院を建立することを願い、この寺院が誕生しました。当初は浜松城下にありましたが、家康が駿府に拠点を移すとそれに伴い移転。その後江戸に移り、神田湯島に本拠を構えることになります。徳川秀忠は正室のお江与の方の後継ぎの出産と安産を祈願し、無事に男子(後の三代将軍・徳川家光)が誕生しました。以後、徳川家からの尊崇を受けていたこの寺院は八千坪の土地を寄進されて浅草芝崎町(現在の西浅草)に移転し、その後も朱印地や伽藍を賜り発展していきました。しかし、1923年の関東大震災に罹災し烏山に移転。今に至ります。境内には清正公堂があります。