カワセミ見つけた!
天神山遺跡(天神山城跡)の特徴
戦国時代の山城跡で空堀と土塁が残る小規模中世城郭公園。
仙川沿いの雑木林でカワセミや大きな鯉を観察できる穴場。
カブトムシ捕りも楽しめる、犬の散歩に適した小高い丘の自然。
木々がたくさんあって清々しい。テーブルがもう少しキレイならばよし。
仙川に面した段丘突端にあります。広葉樹の雑木に覆われた武蔵野らしい市民の憩いの場になっています。
登り口は新川天神山前交差点の所か仙川沿いの歩道から。周囲よりやや高いくらいの台地なのでそれほど登らない。あるのはベンチと解説板のみ。後北条氏が深大寺城を素通りしたので天神山城でも合戦は無かったという。
スズメバチ🐝に注意⚠️
少し小高くなった公園。城址ということだが、かけらもない。仙川断ぽの休憩所として利用価値は高い。日陰はあるし、ベンチはあるし。
すぐ側の仙川でカワセミを見かけたこともあり、大掛かりな交通流動が無いためか穴場です。
京王線仙川駅から25分で行くことができます。深大寺城を攻める時に北条氏か上杉氏が築いた砦の跡で土塁、堀切が残ります。仙川が大きく蛇行する台地の上に築かれ川を水堀代わりに利用していた様子が伺えます。
新川天神山青少年広場の公園内にある戦国時代の山城の砦跡の遺跡です。本拠のお城は島屋敷あたりにあったようです。基本設備は殆どありませんが、夏場は涼めますね。
車で行ったが、最初仙川側へ回ったのは失敗だった。道路狭いので。トイレ側からが分かりやすい。クワガタがいる時はいる、という噂だけど、9 月に入ってから行ってもいなかった。
| 名前 |
天神山遺跡(天神山城跡) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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仙川(せんかわ。多摩川水系野川の支流)蛇行部に位置する戦国期のものとされる城跡。仙川対岸の「島屋敷」(現新川・島屋敷通り団地)には武蔵七党金子氏の居館がありそれとの関連も考えられると言う(島屋敷には江戸時代、柴田勝家の孫柴田勝重の陣屋があった)。古い航空写真を見ると、河川改修や仮設道路、中央道・外環道工事などによる削平で改変は見られるが、中核部の大凡は保たれている様に見える。