商店街の喧騒を離れ、月窓寺の静寂へ。
月窓寺の特徴
吉祥寺の商店街を抜けると、ひっそりと佇む落ち着いたお寺があります。
曹洞宗月窓寺の境内には、安らぎを感じる静寂が広がっています。
玄奘三蔵の石像が立つ、美しい歴史ある寺院が見どころです。
月窓寺で行われている座禅会に参加して来ました。5時50分開始で、初心者コースとそれ以外のコースに分かれていました。お寺の中に入って、名前を書いて、荷物置き場に荷物を置いて、座禅会場に行くと既に、自分の座禅スペースが用意されていました。初めてでしたので、私は初心者コースに参加しました。本コースでは、座禅の組み方から基礎的なことを丁寧に教えていただ来ました。座禅は2時間続き、内2回休憩が入ります。その間は自由に寺内を拝観することができます。途中で警策などの時間もあります。煩悩を捨てて、日々の出来事や環境に感謝をして仕事に邁進できそうな気がしました。
月窓寺(げっそうじ)は曹洞宗のお寺で、雲洞山天暁院と号します。牛込宝泉寺五世洞巌により、開山、創建されました本尊は釈迦牟尼佛像境内では箒を持ったお地蔵さん風の石像ほか何体かのお地蔵さんにも出会うことができました。
散策ついでに訪問。行事の時期でなければ空いています。なお、ペルソナ5の聖地らしいです。
心安らぐ、、緑豊かなお寺ですね!
好きな名前のお寺の一つ。蓮乗寺、光専寺、安養寺と共に吉祥寺四軒寺の一つに数えられている。このお寺はもともと東岸寺といい、1659年(万治2年)に吉祥寺村の開村と共に開創されたお寺。このお寺の院号、寺号は天暁院月窓妙清大姉の法名に因んだもので、1645年(正保2年)に示寂されたものである。逆に言えば、吉祥寺村の開村以前から存在していた可能性があるお寺である。御朱印は本堂脇の寺務所にて、ご住職自らの手で、丁寧に対応して頂いた。丁度、ご朱印を書いて下さっている間に、別の御朱印巡りをされている方と話が出来、お互いの情報交換、御朱印談義が出来たのは為になった。
万治2年(1659)開山。曹洞宗のお寺さんです。吉祥寺の開村とともに開かれたといわれています。本堂左脇にある観音堂に安置されている白衣観音坐像は、武蔵野市内最古の銘(元禄二年)を持ち、近世作例としては珍しい乾漆づくりだそうですが拝観はできませんでした。観音堂の脇には孫悟空で有名な玄奘三蔵(602~664)像があります。寺務所に入ると、正面に木の根を彫刻したお坊様が迎えてくれます。最初は異様に感じますが根があるだけにどっしりとした感じです。吉祥寺の街中にありながら境内は非常に静かです。
吉祥寺にこんな立派なお寺があったことを知りませんでした。月窓寺という名前も素敵です。この日はご住職が不在で奥様がいろいろとお話しをしてくれました。庭木のこと、四軒寺のこと、ありがとうございました。ご住職が居る時なら御朱印も書いていただけるということでしたので、また日を改めて訪問したいと思います。季節が変わって木々の変化も楽しみに。
吉祥寺散歩で、サンロード商店街から西友に行くとき毎回目の前を通ることになるが、ここ4年間で初めて山門が開いていたのを見て、参拝する。初詣客向けに、コマ・けん玉・羽子板・輪投げが自由に遊べるようにおいてあった。正月気分にほっこり。2023年1月3日。
地域のお祭りをやっていました。老若男女、老いも若きも、みんな笑顔で楽しそうでした。愛されているお寺だなと感じました。
| 名前 |
月窓寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0422-22-2345 |
| HP |
http://www.tesshow.jp/tama/mitakamusashino/temple_musashino_gasso.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11−26 |
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吉祥寺 サンロードの中に素敵な門がありましたが令和7年9月23日 本堂が修繕のため 中には入らなかったので 次回 綺麗になった月窓寺に伺いたいです。