アントニン・レーモンドの名建築で学ぶ。
東京女子大学の特徴
アントニン・レーモンドの名建築が広がるキャンパスです。
吉祥寺の閑静な住宅街に位置し、落ち着いた雰囲気が魅力です。
100年の歴史を有し、趣深い学舎が学生を迎えます。
卒業生向けの桜を見る会に行きました。私は短期大学部卒でこのキャンパスには余り馴染みは無いのですが、今回は中島京子の「うらはぐさ風土記」に出てくるチャペル中心にじっくり見て来ました。フランク・ロイド・ライトの弟子アントニン・レーモンドが設計したチャペルはとても素晴らしかった。当時のブルータリズムの影響も感じる斬新で、スッキリとして上手く光を取り入れたデザイン。その他の建物もデザインしていて、じっくり見て歩きたい場所。
公開講座に参加した。初めて体験する異空間。厳粛な空気を感じた。
アントニン・レーモンドの名建築が多く残っています。部外者は入構できませんので、大学のウェブサイトを確認して年何回か開催される見学会に応募するしかありません。その手間をかけて訪問する価値は十分にあると思います。
吉祥寺の閑静な住宅街の女子大です。善福寺公園が近いです。
建築好きには最高。写真のマントルピースはライシャワー館。
学園祭の静かさが気になる、成績の優秀な女子大学のイメージそのまま。芝生だけが綺麗でナイス。
子供が受験を考える年頃になりましたのでオープンキャンパスで訪問致しました。緑豊かな中に文化財レベルの建築デザインの校舎が並び、同伴者として行きましたが模擬授業中の空き時間も退屈しませんでした。本館正面の小さな池には睡蓮が見頃で午前中満開になり午後の帰る頃には閉じるという変化が観察出来、セミやギンヤンマやゴマダラチョウなど飛び交い賑やかです。本館2、3階の新渡戸稲造記念館には設立時からの歴史的資料が展示されており、写真撮影は出来ないものの素敵な装飾のピアノと並ぶモニターでは校舎の設計デザイン説明ムービーが流れ、復元された昔の寮の居室までありちょっとした博物館です。授業もだいぶ楽しかったようで、入試や専攻科目に関する個別相談も丁寧に対応いただきまして子供の受験モチベーションがかなり上がりました。親として、安心して子供の学習を任せられる学校と感じました。
言わずと知れた3大女子大。知人の娘さんが通っていました。とても素直で上品な娘さんでしたが、東女に通う子を見ているとそんな生徒が多いように思えます。知人の娘さんは、凄く良い会社に入られていました。
付属がなく、学内に寮があるためか今も昔も堅実な雰囲気の学生が多い気がします。女子大らしいきれいな建物が多く、なかには歴史的建築物もあったりするようです。アットホームな環境で勉強に励むことができます。学生数も少ないので、自然と顔見知りができ、友人もたくさんできます。
| 名前 |
東京女子大学 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5382-6340 |
| 営業時間 |
[月火木金] 8:45~18:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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森香澄を輩出した女子大学。運営には男子がかなりいたので、協力を要請しているか。囲碁、合気道などを見学。チャペルは立派なので見ておいた方が良い。