静かな住宅街に佇む妙正寺。
妙正寺の特徴
妙正寺池近くに位置し、日蓮宗の歴史を感じるお寺です。
鐘撞堂が印象的で、静謐な雰囲気が漂っています。
桜の時期には枝垂れ桜が美しく、訪れる人を魅了する場所です。
静かで心休まるお寺様です。鐘撞き堂が素晴らしい。
妙正寺川の由来ともなった日蓮宗のお寺で、これも寺の由来と想われる妙正寺川の源の妙正寺池の近くに有ります。文和元年(1352)創建といわれ、住宅街に囲まれたお寺です。墓所には本因坊六世知伯の墓がありますが、豊島区駒込「本妙寺」には歴代(京都をのぞく)本因坊の墓があり、この時代ありがちな事かと思います。
鐘撞堂が印象的なお寺🛕桜の時期に伺いましたが、枝垂れ桜がキレイでした🌸境内も静かで凛といてました😃
静謐、整然とした境内。本堂も美しく、木々の緑が涼しげで気持ちが落ち着きます。一息つける場所があると嬉しいですが、ふらっと散歩だけでも十分ですね。素敵なお寺です。
静かできれいな妙正寺。裏手の赤い鳥居の墓地側から入った為に後に知りましたが墓参りであっても犬等の入場、共に参拝お断りと正面入口付近に書かれてましたので散歩で立寄るなど注意してください。なお、この日カートから下ろすことなく直ぐに通り抜けました。
静かで落ちつきます。
日蓮宗の寺院です。静かな住宅街の中にあり、規模も街中にあるにしては規模も大きな方だと思います。街中にしては珍しく無料駐車場があります。車での参拝はしやすいでしょう。
いい雰囲気の所。
大きくないですが立派なお寺です。境内も綺麗です。除夜の鐘も素敵です。
| 名前 |
妙正寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3399-6076 |
| 営業時間 |
[月火木金土日] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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板書にはこう書かれています。「法光山妙正寺は、十界諸尊を本尊とする日蓮宗の寺院です。約 700年前の文和元(1352)年、中山法華経寺(千葉県)の第3世日上人が、妙正寺池のほとりに堂を建て、法華経守護の天照大神・八幡大神・春日大神などの三十番神を勧請したのが開創と伝わり、中興開山の日明が正保3(1646)年に社殿を再建してから、広く信仰されるようになったといわれています。慶安2(1649)年、3代将軍徳川家光が鷹狩の折、神前に武運長を祈願し、葵の幕と朱印地五石を寄進してからは「御朱印寺」として一層有名になりました。現在でも、三十番神堂に葵の紋幕を掲げて一般に公開する法会が行われています。本堂は天保元(1830)年に古文書類とともに焼失しましたが、天保3(1832)年に再建され、昭和6(1931)年に改築して今日に至っています。また、三十番神堂は安政3(1856)年の大暴風で倒壊し、安政6(1859)年に建されました。なお、現在の鐘楼は、昭和38(1963)年に建立されたものです。当寺には、大黒天・鬼子母神・弁財天などの諸像も記られており、鬼子母神像は、「鬼子母神」。と称され、安産に霊験ありとして、江戸城大奥にありましたが、天保12(1841)年より始まった天保改革での大奥粛清に際し、寺に移されたもので、それ以来この地域の人々に「安産の神」として親しまれてきたといわれます。弁財天像は、妙正寺池の弁天島に祀られていたものです。また当寺には、鎌倉期から室町期の板碑15基もあり、これらは妙正寺池周辺の古い村落のことがうかがえる貴重な文化財です。」