明治浮世絵と縄文土器の宝庫。
湯浅八郎記念館の特徴
入館無料で、受付には募金箱がある気配りが嬉しいです。
縄文土器から和ダンスまで、多彩な展示が魅力です。
大学構内の遺跡に関する資料が圧巻で興味深いです。
明治期の浮世絵を堪能出来ました !陶器の数々や民藝の資料も興味深く観られました !
施設の名称のとおり、国際基督教大学の初代総長である湯浅八郎博士の貢献を記念して設立されたとのこと。湯浅氏は柳宗悦氏が主だって提唱した“民藝運動”に啓発されて約半世紀にわたって民芸品を蒐集され、ここにその一部を寄贈し展示しています。また一方、同学の敷地内から発掘された旧石器時代~縄文時代の出土品も併せて展示されています。ちょうど「野川中流域の旧石器時代」という特別展が開かれており、非常に学術的で素人には難しいですが見応えのある展示内容。民藝と考古学が織り成す面白い構成ですので、いずれかでも興味があればおすすめしたい。専門的な解説が主で地方にある資料館によく見られる“手にふれる体験型ブース”は無いので、小さな子どもには親御さんの解説が無いと少々退屈かもしれません。
基本入館無料、受付に施設維持の募金箱あったので気持ち程度ですがお金入れました。平日の決められた時間内で入館できます。記念館利用で初めて大学の中を歩きました。気持ちの良い大学で、記念館も落ち着いた感じでした。受付で代表者だけ記入して、見学できます。メインは民藝と考古。無料ですが、結構見応えありました。
量、質共に申し分ないです。2022/11/2
大学の博物館として高レベルな存在。現在は企画展[ICUに眠るコレクション探訪](~2020.3.13)を開催中。錦絵や鐔や柄鏡等皆すごい。出土土器等の常設展示も御見逃しなく。
ジャンル分けが難しいが、縄文土器から和ダンスまで、外国人から見た日本の古いものを集めた博物館。日本人からすると、テーマがあまりはっきりしていない中途半端な展示に見える。
散歩するにも良い場所でした。学食で学生の演奏が聴ける。
平日は子供達が沢山います。
月曜日が休館日です、古い階段タンスとか興味深い展示があったと思います。入場は無料だったと思います。
| 名前 |
湯浅八郎記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0422-33-3340 |
| 営業時間 |
[火水木金] 13:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
たくさん美しい人芸や伝統的な物や色々な芸術の本があります。