廃校で巡る郷土の歴史。
西東京市 郷土資料室の特徴
郷土資料室では昔の写真や電話の移り変わりを楽しめます。
廃校の教室を利用したノスタルジックな展示が魅力的です。
旧石器時代から明治時代の遺物が豊富に展示されています。
田無市と保谷市が合併して西東京市となった際、けやき小学校が統合により廃校となり、西東京市西原総合教育施設となった。郷土資料室はその2階にある。かつては教室だった部屋を展示室にしており、全部で5室からなる。1~2の部屋では旧保谷市の資料、3~5の部屋では旧田無市の資料を展示している。各部屋は手作りの展示室といった感じで、旧石器時代の石器や縄文時代の土器や鎌倉、室町時代の板碑などをはじめ、西東京市の考古資料や民俗資料を展示している。
田無駅付近の今と昔の写真を観に行きました。写真の他にも西東京の旧石器時代~明治大正の資料もありとても興味深かったです。ジオラマの展示も凄い!一時間くらいかけてじっくり見ました。
駐車場あります、木があり、駐輪場が、前にあるので止めにくかったです。廃校になった小学校を利用しているので、教室が懐かしかったです。展示内容はなかなか楽しめました。
電話の移り変わりが 面白かったそういえば昔は固定電話が当たり前だったんだなあ。
「TAMA☆ろくと巡礼物語!」で訪れました。縄文時代の土器や小学生が作成したと思われる手作りのゲームや説明があり、幼児が喜びそうな展示がありました。下野谷は「したのや」と言うようです。
西東京市では昔の人たちがどのように過ごしたのかが分かりやすく展示されています。
近くにこんな良い場所があるとは!
確かココの学芸員さんが、とても親切で色々とお話を伺えた気がします。展示は多岐にわたり、まさに郷土資料という感じで、石器や縄文土器、古民具、昭和の家電など多岐にわたる展示資料に手作りの解説が書かれてます。地域の主な出来事を時代を追って手作りのオラマの展示も所縁の道具などの実物展示も併せてあって見応えが有ります。実物の展示数が多いのと解説が丁寧なので、フラリ數十分時間を潰すという感じで寄る感じでは見切れないボリューム感です。この時たまたま展示されてたのかもしれませんが、民族学博物館についての展示が中々興味深くて読み物としても楽しめました。画像をみていたら又訪ねてみたくなりました。_______________以前アップしたと思ってたクチコミが無く、この画像のリンクも外れてる様なので、再アップしました。
展示物のレベルの高さと展示場所のアンバランス。
| 名前 |
西東京市 郷土資料室 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
042-467-1183 |
| 営業時間 |
[水木金土日] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
〒188-0004 東京都西東京市西原町4丁目5−6 西原総合教育施設 |
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廃校を利用した手作り感満載のローカルな資料館。少ないながら隣接グランドとの共用駐車場があるので車で訪問するのもあり。ちなみに入り口は南側です。