松浦武四郎の業績を巡る秋。
泰山荘の特徴
中島飛行機創設者の家で歴史を感じられます。
古い希少な建築物が丁寧に保存されています。
秋になると美しい風景が楽しめます。
松浦武四郎はすごい。だが、その公開が年に2日間とは、ICUは何を考えているのか!!戦後、日本敗戦のドサクサに紛れてGHQ の威光で中島飛行機㈱から安く買い叩いたクセに!!
最近、松浦 武四郎の業績に興味を持って企画展や縁の地を訪れていたりしています。そして、泰山荘も松浦武四郎の縁の場所です。松浦武四郎が晩年過ごした一畳敷と呼ばれる建物?部屋?が泰山荘の一部として残されています。泰山荘は通常は非公開ですが、年間数日公開されます。2025年の今年は、10月12 日と13日が公開日で、一畳敷をチラリと見れれば。と思って当日ツアーにも参加しました。一畳敷と言えばは柱一本、床材、天井まで由来のある本当に奇想天外な建物で、松浦武四郎が晩年過ごした神田の居宅から、何度か引っ越しして、国分寺崖線の急な崖下に松浦武四郎に敬意を表して建てられた「高風居」に立て掛けられていました。ガイドの学生さんの熱い語りが楽しくて、一時間弱のツアーがあっという間に終わってしまいました。本当に当日のガイドして頂いた学生の方には感謝の気持ちで一杯です。やはり、泰山荘の清掃や管理まで担っている学生の方に、当日ツアーで説明して頂けるので、単に建物の由来ではなく、自然に満ちた、或いは、自然に侵食されそうな大学敷地で古い建物を保存していく苦労話まで聞けて本当に楽しかったです。最後に寄付として絵葉書を買わせて頂き、本当に楽しい一日でした。
中島飛行機創設者、中島知久平(ちくへい)(1884-1949)の住居であった(1940年に日産財閥の山田家から土地共々購入)。氏はWW2敗戦後にA級戦犯指定を受け、ここで拘禁となり、その後死去。西隣の多磨霊園に立派な墓所がある。(登録有形文化財)
古い希少な建築物が丁寧に保存されている。
秋はとても綺麗です!(原文)红叶季节非常非常漂亮!
| 名前 |
泰山荘 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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基督教大学の構内の為気軽に見学できない。