大沢の里で感じる江戸情緒。
三鷹市大沢の里古民家の特徴
絶滅危惧種紫草の育成に積極的な取り組みをしています。
江戸時代の箕輪家の母屋を利用した歴史ある古民家です。
田んぼでの田植えや稲刈り体験ができる自然豊かな場所です。
駐車場があります(4台程度)チケットを買って色々話が聞けます。チケットは水車も含まれているので足を伸ばすといいと思います。あと古墳8号も。
調布から散歩がてら訪問しました。わざわざ行くには物足りませんが、東京の里山をちょっと感じられます。ここからすぐの武蔵野の森公園などとセットで散策するのが良いと思います。
素敵な雰囲気で心が穏やかになりました。土曜だったのに人がいなくて、ゆっくり見れました!虫がたくさんいて息子も喜んでいました。水車も立派で色々とガイドさんが教えてくださり、また行きたいな〜と思いました^ ^
絶滅危惧種「紫草」の育成三鷹市役所生涯学習科の皆様と協力して、大沢の里古民家にて、絶滅危惧種「紫草」の育成に取り組んでおります。最初にお話をいただいたときは、まず率直に、お断りしました。紫草は、そんなに簡単に育てられるものじゃない😔と。しかし、生涯学習科の皆さんの熱心さ♥️と、本気で絶滅危惧種に向き合いたい😲という心意気を感じ、サポートさせていただく運びとなりました。そこから4年間。2022年には古民家で採集した自前の紫根(紫草の根)で、紫根染めを実現!!本年度はなんと!60本以上の紫根の収穫に成功🏆️!ぜひ、ほかの自治体の皆様にも、「みたか紫草復活プロジェクト」と、「三鷹市役所生涯学習科」の関係性を、1つのモデルケースとして参考にしていただきたいと思います。
8月5日の夕方に、開催中の企画展「大沢の里竹灯り」に行きました。幻想的な雰囲気でとても良かったですよ。外に出る場合は蚊にご用心‼️
JR総武、中央線 三鷹駅又は武蔵境よりバス料金200円(水車経営農家と共通券)江戸時代から同地でワサビ田を経営してきた「箕輪家」の母屋として、明治35(1902)年に建てられ、昭和55(1980)年頃までの約80年間利用されていました。平成19年に故・箕輪一二三さんから三鷹市に寄贈され、平成21年に市の有形文化財に指定されました。建物をいったん解体し、可能な限り元の部材を活用して、昭和22年~55年ごろの状態に復元しました。との事です。東京にてワサビと言ったら位に商いされいたワサビ農家の自宅を現在の建築基準法での耐震に合わせる目的もあり解体し復元したそうで昭和55年位の状態に復元したそうです。4間あり広い家ですが田舎の農家だともう少し広いイメージですが土間の広さのせいかもしれません。ここから近隣のワサビ栽培が広がったそうなので凄いですね。川を渡ると水車経営農家もありそちらも是非見たほうが良いです。後、敷地内の丘中腹に出山横穴墓群8号墓(7世紀頃)が見れるのでこちらも是非!
昔この辺りに住んでいましたので懐かしい。カワセミやヘビ、田んぼのいなごなども観察できて自然豊かな田園風景でしたが今でも国分寺崖線の区域として自然が守られています。リシアやヘアーグラス、パロットフェザーなど水草も群生しています。江戸時代に山葵の名産地として栄えた大沢。すぐ近くには蕎麦で有名な深大寺。箕輪山葵商店の歴史資料が展示される三鷹市の施設。蕎麦に欠かせない山葵は、今でもこの地に、貴重な日本在来種として自生しているそうです。展示パネルが勉強になります!
ここだけ江戸時代にタイムスリップしたようでとても楽しいです。自然豊かで空気も美味しいです。
山里の風景が楽しめます。どこか懐かしです。
| 名前 |
三鷹市大沢の里古民家 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0422-45-1151 |
| 営業時間 |
[月水木金土日] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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熱中症アラートが発令されていたとは思えない程、家に入ると快適な温度で、昔の知恵の凄さを感じました。夏は涼しく冬は温かい設計で、身体に優しい原料で建築されている事に脱帽です。