懐かしさ満点の子宝湯、昭和の風情。
子宝湯の特徴
江戸東京たてもの園内に移築されたユニークな銭湯です。
昭和4年に建てられた、歴史を感じる建築様式が魅力です。
富士山の壁画が印象的で、懐かしさを感じるレトロな雰囲気が漂っています。
「子宝湯」は、昭和4(1929)年~63(1988)年まで足立区で営業していた銭湯を移築復元した建物です。昔の豪華な銭湯の雰囲気を感じられます。銭湯内部に入って写真を撮れるのがいいですね🤳
足立区にあった銭湯です。パンフレットには「東京の銭湯を代表する建物」と記載してありますが、この銭湯はかなり天井が高く建物も豪勢で、決して東京を代表する銭湯とは思いませんでした。
建物が 内装も含めて綺麗に残っているのは素晴らしいと思います。ただ銭湯はもっと 雑然としていたような気がします。風呂の椅子や洗面器、あるいは 売店や 自動販売機など、宣伝ポスターそういうのもあったので、そこも再現してほしいと思います。綺麗すぎるし、ガラーンとした感じがするのはちょっと違う と思いました。
当時の銭湯♨️そのもの🥹の、ような気がして心がキュッとなりました。私が生まれるずっとずっと前はこんな銭湯が街の至る所にあったんだろうとエモーショナルです🥹🥹昭和レトロ好きにはたまらない場所です。
江戸たてもの園ではいちばんの見せ場といっていい建物です。富士山の壁画が立派です。内部にはいることができます。
2023.12昭和4年に足立区千住元町に建てられた銭湯。昭和63年まで営業していたそうです。仏閣のような唐破風屋根が特徴的。浴槽の壁には大きな富士山のペンキ絵が描かれています。
唐破風の外観が目を惹く銭湯建築でした。随所で使われているタイルや磨りガラス、広告が時代を感じさせてくれて、タイムトリップできます。中に入ると天井も高く、銭湯背景画も立派で、気持ちよいものでした。
商店街の中心の建物。中々入れない、反対側にも行けたりします。古い銭湯の移築、復元ですか。タイル張り、富士山、カゴなど小さい頃行ってた銭湯のイメージよりも古いの感じです。秤があり、かごが乗ってて小さめ。赤ちゃんを量るものっぽい。始めてみました。
寺社建築を模した入母屋屋根に唐破風・格天井など、関東大震災後の銭湯建築は復興への深い想いがあったようですね。身を清める場所から、憩いの娯楽の場へと変化するきっかけに。なんだかひとっ風呂入りたくなります😉
| 名前 |
子宝湯 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
042-388-3300 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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当たり前だがお湯は張っておらず、代わりに浴槽の中まで足を踏み入れての見学が可能だった。