年2回、野川源流散策!
野川の源流の特徴
年に2回の一般開放日には、中央研究所の美しい湧水と散策を楽しめます。
日立製作所の中庭に位置し、普段は見られない貴重な源流を堪能できます。
湧き水の流れを体感しながら、恋ヶ窪谷への散策もできる特別なスポットです。
野川の始まりの池です日影山から近く西国分寺駅と国分寺駅の間にありますただどちらからも少し歩きます。
野川の源流がある日立中央研究所庭園の大池とその付近は武蔵野の原生林の雰囲気を留めているので一般公開日には是非とも訪れたい場所。
野川の源流は日立の中央研究所の中です。したがって通常は見ることができません。そこから中央線の下をくぐって南に抜けます。国分寺崖線を下るので細いけど流れの速い川です。散歩には良いルートですよ。
野川の谷はここで終わりではなく北西に進み二股に別れ恋ヶ窪谷となっている。
野川の源流は日立製作所 中央研究所の敷地内なので実際に見ることが出来ません。その敷地はかなり広く、手付かずの自然が残っているので様々な動植物、昆虫の繁殖地になっていて良いことだと感じました。敷地の外になりますが休憩所があります。なお、野川の源流は、普段は一般には公開されていない場所ですが、過去はには4月と11月に開放されていて自由に見学をすることができていたようです。もし、今年の庭園開放があれば是非とも訪れたいと考えています。
年に2日だけ公開されていた。
中央線側の案内板付近では源流らしきものは発見することができず、線路の反対側まで探検散歩。人家の間から源流に通じているであろうトンネルを見つけてパチリ。機会があれば日立中研の一般開放日に訪問しよう。
(2021/10) 野川源流の川筋は、水こそ流れていないが、実はこの上手にも続いている。日立中研で東西に分かれ、東の川筋は「さんや (山家) 谷」、西の川筋は「恋ヶ窪谷」。「さんや谷」の最上流部は戸倉通り沿いのマルエツ戸倉店あたりで終わっている。「恋ヶ窪谷」は、戸倉の国分寺十小の北側あたりで終わっている。この2か所がもともとの野川源流になる。
日立製作所中央研究所の湧水を集めた大池から流れ出る水は、野川の源流となっています。国分寺市内でも「姿見の池」「おたかの道湧水園」「真姿の池湧水群」「都立殿ヶ谷戸庭園内の次郎弁天池」「東京経済大学内の新次郎池」等の多くの湧水を集めて流れ下ります。そして、世田谷区二子玉川附近で、多摩川に合流します。都市開発が進み、家屋がびっしり建ち、道路は舗装され、雨水は一気に下水管を通り多摩川に流れ込むので、地下水は涵養されません。道路の雨水地下浸透舗装、屋根の雨水地下浸透桝を普及したいものです。
| 名前 |
野川の源流 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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三茶から歩いて到着。中には入れないのでここをゴールとした。