ひっそり佇む秋葉大権現の隣で。
本宿村 常夜燈の特徴
甲州街道沿いに位置する、歴史ある常夜燈です。
秋葉大権現の御利益が期待できるスポットです。
交番が隣接しており、安心して訪れられます。
交番の隣にあります。
「甲州街道は往古水田地帯を通過していた。その古街道が廃され現在の街道と家並みができたのは17世紀半ば、慶安から寛文の頃であった。しかし大地は水に乏しく人々は度重なる火災に苦しんだという。ついに本宿村では「講」を作り遠江の秋葉神社で「火伏せ」の祈祷をなし、寛政4年、1792、この地に常夜燈を設けた。村内に「番帖」講中の氏名を列記した木板を廻し毎夕刻受領者は必ずこの燈籠に火を点して無事を祈り隣へと引きついだ。爾来一世紀半に亘り村人の祈りは続けられたが太平洋戦争末期、灯火管制が強化されて廃止となった。」と由来署に書かれています。
秋葉大権現の御利益があります。
交番の隣なので治安はバッチリです。
交番の脇に石灯籠がある。交通量の多い通りに面しており、風情がない。
交番前の置物。
| 名前 |
本宿村 常夜燈 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
2.9 |
| 住所 |
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ひっそり佇んでいるよね~