竹中半兵衛陣跡の隠れ宝。
新池供養塔(稲荷明神)の特徴
竹中半兵衛陣跡への途中で見つかる供養塔です。
新池の工事中に亡くなった人々を祈る場所です。
山の中に位置し、静かな雰囲気を楽しめます。
竹中半兵衛陣跡に行く途中で見つけた。
新池の工事中に亡くなった人の供養塔。
この塔がある脇に「ため池」があります。江戸時代に築造された年代から嘉永池と呼ばれていた池は、この周辺の水田を潤すために大変役に立ちましたが、昭和十四年に池のかさ上げ工事が行われ現在の「新池」と名乗ることになったそうです。工事の途中に事故があり1名が犠牲になったとのことでの供養塔であると思われます。この石塔ですが、面ごとに供養塔・そして池の築造の際に工事費を捻出してくれた(貸してくれた)福田屋太兵衛の名と池を造ろうと名乗り出たであろう2名の名前が彫られています。供養塔の前に、豊作を祈る稲荷明神でもあったらしく、供養塔と神社の2つの性格を持つ珍しい塔になっています。またこの場所は竹中半兵衛の墓や(伝承)竹中半兵衛陣所跡・平井山ノ上付城跡(秀吉本陣跡)などの三木城合戦の地でもあります。武士が覇権を争っていた地で時代は違えど地元民たちも自然と戦っていた場所になりある意味では面白い場所になるかと思います。車で訪れる場合は本陣跡の駐車場が一番近いですが、池方面への進入禁止のロープが張られているので、竹中半兵衛の墓駐車場から自然歩道を歩くのがいいかなと思います。
| 名前 |
新池供養塔(稲荷明神) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
山ん中に在ります。途中まで車で行けます(秀吉本陣跡に駐車場有り)が、後は歩きです。