北鎌倉の仏の癒し、円覚寺で!
開基廟の特徴
北条時宗の廟所である円覚寺に位置している場所です。
拝観する際には、100円の拝観料が必要です。
佛日庵は歴史的な価値を持つ特別な場所です。
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円覚寺を創建した鎌倉幕府8代執権・北条時宗の廟所(墓所)。屋根は茅葺き。お線香をあげる常香炉には、北条の家紋「三つ鱗」がある。開帳してると、北条時宗像が見える。
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ここから立ち入る際は拝観料100円がかかります。
| 名前 |
開基廟 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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北条時宗の廟所北鎌倉、円覚寺にある佛日庵(ぶつにちあん)。円覚寺の参道を奥に進むと、印象的な茅葺き屋根の佛日庵がみえてきます。北条時宗をまつる開基廟です。円覚寺境内の塔頭で、拝観時にお抹茶を楽しむことができます。佛 日 庵~円覚寺塔頭:開基塔~佛日庵(ぶつにちあん)は、八代執権北条時宗の廟所(開基塔)。九代執権貞時・十四代執権高時も合葬されている。檀那塔で塔頭とは違う性格をもっていたが、北条氏滅亡後、衰微していた佛日庵を鶴穏周音(かくいんしゅうおん)が再興して塔頭とした。開基廟(上の写真)には、僧の姿をした時宗・貞時・高時の木像坐像と時宗が信仰していたという十一面観音像が安置されている。『新編相模国風土記稿』によると、廟の下には3人の遺骨を納めた石櫃があると伝えられ、時宗の妻覚山尼の骨も納められているという。佛日庵は、時宗の才能にちなんで「学問の神」・「開運の神」として崇められてきた。*鐮倉手帳(寺社散策)より拝観料がかかります。御朱印は三種類頂けます。