平安時代の古刹、桜と蓮の美。
覚圓坊 木曽観音堂の特徴
敷地が広くて美しい桜が楽しめる公園寺です。
大きくて美しい蓮を堪能できるひと時を提供します。
平安時代にさかのぼる天台寺門宗の古刹です。
静かでお参りするには良かったですよ。ただし無住の寺です。
覚円坊とは、出家した小山田義重。覚円坊と名乗り、箭幹八幡の宮司も兼ねた。昔は境内五千坪、寺領は三町歩とも五町歩ともいわれ「鉄砲馬場」という幅三間の流鏑馬馬場もあった。別名「矢受け観音」ともいうが、それは流鏑馬から。七つの的すべて射通せば「七番通し」と、最高の名誉であった。本尊は行基六十歳の作、聖観世音菩薩像。
昔よりの公園寺だが今どきは公民館も新設され‥‥て‥るが、今は‥時代の流れか‥
大きくて美しい蓮が楽しめます。火曜木曜土曜にやってる野菜販売もおすすめです。
桜が非常に綺麗で敷地も広いです。
毎年、花祭りの時に観音様が御開帳です。
天台寺門宗の御堂で、平安時代にさかのぼる古刹です。近所の方々がいつも大切にされています。このすぐそばに木曽一里塚もありますが家康公改葬で天海大僧正(天台宗)はこの寺を目指した?
公共交通機関から離れています。
| 名前 |
覚圓坊 木曽観音堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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簡素な造りの木曽観音堂覺圓坊に参拝に寄って来ました!正直に見た目は、簡素と質素な観音堂ですが、割と広い境内のお陰なのか?堂々と構える様に視える不思議な観音堂ですね!木曽観音堂は、武相三十三番観世音霊場で山号は、吉祥山住善寺達蔵院と号す観音堂です!そんな立派な山号を持つ木曽の観音様のお堂に手を合わせて挨拶を済ませてから境内を散策!正直に言えば見所と言う部分が無い境内で、メインとなるのは、春の桜と小さな池の蓮と、今の時期の紫陽花の花位です!お堂に安置されている聖観世音菩薩の姿を想像しながら次なる目的地に向かいました!皆様も近くに寄った際にでも木曽の観音様の覺圓坊に参拝に来てみて下さいね!それでは、皆様に聖観世音菩薩の導きある事を願い筆を置かせていただきます。