開高健記念館で感じる静けさ。
茅ヶ崎市開高健記念館の特徴
開高健が暮らした家を記念館として活かした、特別な空間です。
茅ヶ崎市の閑静な住宅地に位置し、静かな雰囲気を楽しめます。
初期作品から釣り紀行まで網羅した展示が楽しめる芸術の聖地です。
閑静な住宅街の中にあります。駐車場もあります。大好きな作家なので訪問できて嬉しかったです。売店でバイトスプーンを買いました。書斎は中に入れると良かったのですがガラス越しの見学になります。キングサーモンやパイクの剥製が見えました。
毎年 いろんな企画展を開催されております。展示内容もその都度 変わりますので ホームページなどで企画内容の確認が重要です。
開高先生はサントリーのCMで見たのが最初で、書店で平積みされたオーパを見て衝撃を受けたことが思い出されます。展示されている品々は著書で目にしたもの以外にも沢山あり、非常に興味深く拝見させていただきました。また、数々の名作が生み出された書斎を直接目にすることができてとても感慨深かく、雲の上の存在である開高先生が少しは身近に感じられたような気がしました。職員の方は大変親切で、帰りのバスの時間を教えてくださり、雨の中停車場所まで案内してくださいました。何となく館内の雰囲気が忘れられず、再訪したくなります。いずれ近いうちにまた。
茅ヶ崎駅南口よりコミュニティバス・開高健記念館前下車。駐車場、駐輪場あり★開館日が金・土日祝なのでお気をつけください 10~17時観覧料・¥200(18歳以下無料)(※茅ヶ崎ゆかりの人物館との共通券¥300)書斎の展示が良かったです。
私の人生に親以外で最も影響を与えてくれた人物です。小説家としては読み慣れないと難解な語彙を積み重ねて書き上げる手法に好き嫌いが分かれるところでしょう。エッセイは軽妙洒脱でエスプリの効いた軽いタッチで読むのを飽きさせないものです。小説のテーマは幅広く多感な年頃に戦争を経験した作家によく見られるように戦争の題材が秀逸でご本人も実際にベトナム戦争で南ベトナムに従軍記者としてDゾーンに従軍して200人中生き残ったのが17人という苛烈を極めた経験をしています。人物はグルメで大食漢で大酒のみでしたね。今回は10年振りの再訪でした。ここに来ると先生と話しているような温かな気持ちになります。
思いきって行って良かったです!茅ヶ崎市もとても良い所でした。帰りのバスを待っていたら記念館のおばちゃんが走って来てくれて開高先生のお墓が鎌倉にあると教えてくれました。勿論行ってきました!鎌倉もいい所でした。記念館で買ったKenKaikoのスプーン式のキーホルダーお守りの様に使ってます!珠玉も読み返してます!湘南もう一度いきたいです!茅ヶ崎市もいい街でしたのんびりしてて皆さんとても親切でした!サザン世代には最高の街並みでした!鎌倉、江ノ島、藤沢市皆さんのんびりしてはるしオシャレなところでした…もう一度行きたいしもう一度行く!
いかにも開高健が好きそうな家と書斎で納得した。金曜日だからか静かな時間が流れてた。館内撮影可。
開高健さん大好き、大好きなお酒マッカランを知ったきっかけ、アブガルシアを手に入れたいと思うきっかけ、何よりオーパで育った小生としては聖地なので、開高さんを知らない世代には是非一度は訪ねて頂いだい場所でございます。
ヴェトナム戦争に開高氏は従軍記者として参加。常に死と隣り合わせの環境に身を置きながら、己の文学を更に高めていったのだった。
| 名前 |
茅ヶ崎市開高健記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0467-87-0567 |
| 営業時間 |
[金土日] 10:00~18:00 |
| HP |
https://www.kaiko.jp/%E9%96%8B%E9%AB%98%E5%81%A5%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ホーチミンから帰国し翌日に伺いました。旅行中、ベトナム戦記を読んでいたのですが、日章旗とヘルメットを見て涙が溢れました。