スポンサードリンク
画像は著作権で保護されている場合があります。
| 名前 |
庚申塔・石塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
2.0 |
| 住所 |
|
神社の隣りに、市の教育委員会が立てた石柱が立っています。東京・青山(港区)から矢倉沢(南足柄)まで結ぶ重要な街道と書かれています。江戸中期には、伊勢原の大山詣での旅行ブームがあったため、大山街道とも呼ばれます。現在の国道246号線の旧道にあたります。よく小学生が歴史探訪の課外学習に連れて来られています。山王原地区は、山の神を祀った小さな神社や祠がたくさんあります。この道を進んで行くと、鶴間ふるさと館と言う古民家(小倉家住宅)があります。もう少し行くと、阿夫利神社分祀、新田義貞進撃の石碑があります。