湘南の潮風に癒されるお稲荷。
鵠沼伏見稲荷神社の特徴
昭和18年に創建された鵠沼伏見稲荷神社は、歴史的背景があります。
近くの海岸で湧き水が得られ、境内で豊かな水を楽しめます。
ここ限定のアイスラッガーお守りがあり、ファンにはたまらない魅力です。
鵠沼にあるお稲荷さん。通り沿いに目立つ鳥居があります。太鼓ばしを渡ると左には湧き水。少し進むと手水舎、社務所と続きます。正面の拝殿で参拝したら、左手に進んで奥宮へ。並ぶ摂社に参拝したら、連なる鳥居を抜けて、拝殿の脇に出てきます。社務所には宇宙レベルのご利益が期待出来るお守りが拝受できます。ここは、私がお稲荷さんを好きになった原点です。
鵠沼伏見稲荷神社は、湘南の潮風を受けながら静かに佇む社である。昭和十八年に創建され、伏見稲荷大社の御分霊を祀る。鳥居の回廊は朱色の光の道となり、参拝者を神域へと導く。境内には「和貴水」と呼ばれる湧き水があり、古より人々の喉を潤してきた。商売繁盛、家内安全の祈願が絶えず、湘南の地に根付いた信仰の証として、今もなお人々を迎え入れる。
こちらでは全国でもここだけにしかないウルトラセブンのアイスラッガーのお守りが売られております。セブンファンの方は是非。また、社務所にいるネコちゃんがかわいいです。
湘南のお稲荷さんこと鵠沼稲荷神社にお伺いさせていただきました。ちなみに「くげぬま」と読みます。小田急江の島線の鵠沼海岸駅から徒歩15分ぐらいです。藤沢駅からバスもあるようですね。それだと鵠沼車庫で降りて徒歩5分ぐらいだそうです。まず、正面の朱色の大鳥居が目を引きますね。境内は小さいですが、橋や摂社末社など造りが綺麗で御神水の鵠沼和貴水もあり、こちらは汲み取って持ち帰れます。天然水で煮沸すれば飲めるとのことです。こちらは摂社末社など稲荷神社なので朱色がメインの造りですが、拝殿はシックで重厚な感じで良かったですね。また、参拝客は少なかったですが、地元の方々がポツポツ来てましたし、鳥居の前を通るときお辞儀や会釈をする方も多く見受けられました。地元に根付いている素晴らしい神社ですね。帰りに直書きの御朱印も拝受出来ました!
まさか京都の伏見稲荷大社をここで御参り出来ると思っていませんでした。朱い鳥居がとても美しく、地域の方々に愛されているのが感じられました。商売繁盛、運気上昇を祈願してきました。駅から徒歩で10分くらい。グーグルマップを見ながら辿り着けました。裏路地というのか、本当にここ?っていう道だったのでちょっと心配でした。ここには佐田彦大神が祀られていますが、こちらは猿田彦大神様の事です。本家の三重県の椿大神社にも行っていたので感慨深かったです。みちひらきの神様にも御参り出来て嬉しかったです。また、湧水もあり、地元の方だと思いますが水を汲んでました。
鵠沼海岸近くの神社です。隣の駐車場には約10台駐車出来るだろうか。近隣の方々に大切にされている神社と感じます。境内も勿論綺麗そのものです。
奥宮の後ろが子供達が集まる建物となっており、元気な遊び声が聞こえてきた。さて、本宮、奥宮、末社、摂社の全部がお稲荷さん。ん? そんなに社殿いるのか? 一つ大きい社殿にお稲荷さんで事足りるのでは。神奈川県でよくあるのが、本宮に八幡さんで、末社か摂社にお稲荷さん。うーむ、例えば、初めは摂社が本宮だったが、信仰を集めて今の末社が本宮となり、次に今の本宮が本宮となり、ステップアップ物語でもあるのかしらね。そう考えると、摂社の朱塗りの社もなかなかだし、末社の社の上の狐の彫刻も立派である。なにがしかの理由がありそうだ。他、湧き水が出ているらしく、飲む時は煮沸してから、なんて説明看板があった。
昭和18年(1943年)、京都市伏見区の旧官幣大社伏見稲荷の御分霊を勧請して創建されたそうです。宮司さんも常住されているようでご丁寧な御朱印もいただきました。マスコットのネコちゃんも人懐こくて癒されました♪
初めてお参りしました。鳥居も美しく落ち着いた佇まいの神社でした。狐の形の珍しいおみくじもありました。入って左側に末社もあり、お祀りされている狐も色々な形があり、興味深いものでした。湧水の御神水がいただける池もありました。
| 名前 |
鵠沼伏見稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0466-36-5803 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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落ち着いた雰囲気のある神社⛩️です。駐車場あります。直書きの御朱印頂きました。ありがとうございました。