鎌倉最古の神社、静寂の空間。
甘縄神明宮の特徴
鎌倉最古の神社で、710年に建立された歴史ある場所です。
階段を登ると、海の絶景が広がる高台に位置しています。
賑やかなバス通りを抜け、静かな環境での参拝が楽しめます。
桜が綺麗で、外国人の参拝者が多かったです。本殿の左に五所神社、右手の階段を登ったところに秋葉神社がありました。
静かで空気の澄んだ場所でした。急な階段を登るのでスニーカーなど歩きやすい靴で来ると良い場所です。鎌倉FMのすぐ裏手に有ります。鎌倉FM出演がきっかけで御参りに足を運びました。腰かけるベンチが有るので休憩している観光客やリモートしている人がくつろいでました。
高徳院のそばにある神社。山の上にあり遠くに海を臨むロケーションのよい神社。春先に訪問したので山桜も咲いており極めて綺麗だった。
静かなーところに、ひっそりと佇む神社です。鎌倉で1番古い神社らしいです。参拝される方が少ないですが、とても綺麗に手入れされております。本殿にいくと、お掃除をされている方もいらっしゃいました😊この神社の下に川端康成のお家があったそうです🌟
2024.4【御祭神】天照大神【由緒】710年行基が草創し、豪族の染屋時忠が建立した、鎌倉で一番古い神社。※鎌倉市にある龍口明神社の創建は538年と伝わり、鎌倉市に現存する神社では一番古いともされています。甘縄の「甘」は海女のこと、「縄」は漁をする時の縄の意味だという説もあります。源頼義がこの神社に祈願をして、義家が生まれたと伝えられており、後に義家が社殿を修復し、頼朝も社殿を修理し荒垣や鳥居を建てたといわれており、源氏と関係の深い神社だったと考えられています。駐車場はありません。
鎌倉市長谷にある天照大御神を主祭神とする神社。全国各地を回り一般民衆に初めて仏教を布教したといわれる僧行基が草創し関東八国を治めた由比の長者染谷太郎時忠が建立したと云われている。江ノ電長谷駅から高徳院へ向かう長谷通りを進み長谷観音前の信号を渡ったら右折、消防団の建物の先の細い通りを覗くと突き当たりに神明神社の鳥居を見ることができます。鳥居をくぐり少し長い石段を登るとたった今住宅街を抜けてきたのが錯覚だったのではと思うほど静かな空気に気持ちが洗われます。現在の拝殿、本殿共に昭和に入ってから再建されたものですがさすが鎌倉最古の神社といわれるだけあり背後の山を従えたその風格と厳かな佇まいに圧倒されます。またここは川端康成の終の住みかと程近く小説「山の音」の舞台となったことでも知られていますが人気のない境内で耳を澄ませば川端康成も耳にしたかもしれない山の音が聞こえてくるような気がします。2024年3月25日今年も神明宮の玉縄桜に会いに来ることができました。さすがに名残の花となってしまいましたが前日からの雨に濡れた花が控えめに下向きに咲いているのを見るとそれはそれで趣があり今年は穏やかな年になるといいなと思いました。満開の桜はまた来年に持ち越すことにします。たくさんの桜がある場所や樹齢数百年の桜も素晴らしいですがこういう小さな情緒も大事にしなければと思う今日この頃です。
鎌倉で最古の神社で、源頼義が祈願して八幡太郎義家を授かったといわれる源氏ゆかりの神社です。頼朝を支えた安達盛長の館もこの地にありました。長谷の山に守られるように佇む社殿は厳かな雰囲気です。
今日はこの神社の主催のお祭りをされてたようで、とても賑わっていました。階段を登り切ったところの、景色もとても綺麗で素敵な神社でした。
長谷寺の近くにあって、長谷寺の開門まで時間があったので立ち寄りました。鎌倉で一番古い神社とされていて、鶴岡八幡宮を勧請した源頼義がここに祈願して子の義家を授かったとか、後には頼義の後裔にあたる源頼朝からも篤く崇敬されたとか、逸話には事欠かないものの、いまとなっては特段の見どころもない普通の神社です。神職は常駐しておらず、御朱印は大町の八雲神社でいただけるそうです。
| 名前 |
甘縄神明宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0467-22-3347 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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幾度も長谷には訪れているのに参拝したことがありませんでした。今回たまたま参道の前を通らせていただき参拝させていただきました。由緒あるお宮とのことで無人ながらも社、造り、狛犬様までもが神々しい。周辺は人で溢れていましたが境内には人混みはなく静か。何かを感じることができるお宮でした。