円覚寺塔頭の上品な庭で心休む。
続燈庵の特徴
円覚寺百観音霊場の第三番札所、聖観世音菩薩に参拝できます。
円覚寺塔頭の雰囲気は心休まる静けさに包まれています。
関係者以外は入れない上品な庭が魅力的です。
円覚寺百観音の御朱印を頂きに伺いました。「寺用でない方、ご遠慮願います」の掲示がありますが、巡礼は寺用と心で唱えて、万富山と書かれた山門右側の通用門から中へ入りました。ご住職に御朱印をお願いすると、今日は法事もないし、本堂へ上がってお参りしてと、快く応じて頂きました。ご本尊の聖観音菩薩は、少し赤みがかった険しい顔をしているように思えました。ご住職によれば、学者さんは童女のような顔といっているとのこと。心にやましいことがあると険しく見えるのかなというと、私にも目が細くて眼差しが厳しく見えると気遣って頂きました。ご住職のお話では、続燈庵は東慶寺とつながりがあり、観音菩薩は東慶寺から譲り受けたものとのことでした。境内は明るく、とても静かで、初々しい新緑に心が洗われるようでした。
R3.6.30参拝、円覚寺百観音霊場御朱印をお願いいたしましたら、本堂に案内していただきお参りさせていただけました。一般観光客には解放されていないのでありがたかったです。円覚寺百観音霊場3番、御朱印拝受、
円覚時の奥まったところにある静かな心休まるお寺であります。和尚さんも親切、丁寧な優しい方です。
円覚寺塔頭ですとても良い対応をして頂きました御朱印のみです円覚寺百観音霊場第三番札所聖観世音菩薩。
円覚寺の塔頭。単なる見学不可。
よそ者は入れない。
This is a beautiful place.
関係者以外は入れないけれど上品な庭があります。
| 名前 |
続燈庵 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
散策、お参り。円覚寺塔頭。ご本尊は観音菩薩坐像で元は東慶寺にあったそうです。とてもキレイで新しいお堂ですが、歴史は古く1362年に開かれた寺院です。基本的には関係者や寺用のある方以外は立ち入り禁止ですが、御朱印をお願いしに入るのは大丈夫のようです。法事などされてなければ本堂に通していただけ、ご本尊などを拝見出来ます。庭がキレイに手入れされていて、正面全面が窓になっているお堂内からの景観がとても美しいです。