鎌倉の名由来、鎌足稲荷へ。
鎌足稲荷神社の特徴
中臣鎌足が祀られた、歴史深い古社です。
浄妙寺の近くに位置し、アクセスが便利です。
鎌倉の名の由来に関わる、特別なスポットです。
浄明寺に訪れた際には一緒に訪れましょう。
鎌倉の由来だったとは(驚)鎌倉五山浄明寺からすぐのお山です。
中臣鎌足がこの地に立ち寄った際お告げでこの地に鎌槍を埋めたとされる鎌倉の名前の由来はここから来ているらしい。
中臣鎌足がかつて鎌倉に宿泊したときに鎌を祀ったのが始まりという古社。一説には鎌倉という名前は鎌足から来ているという。
お寺の山門の右手の道をドン詰りまで登っていきます。神社への案内版がありますので右手に折れて、少し登れば階段の手すりがあり、そこが神社です。
鎌倉の地名の由来となった社です。
鎌足稲荷神社は、「鎌倉」の名の由来になったと言われる小さなお社です。
浄妙寺の右手脇道の先にあります。
「鎌倉」の名の発祥の説の一つとされる場所。「大化の改新」の首謀者の一人、藤原(中臣)鎌足が乳児の時稲荷大神から鎌を授けられ、常に身につけていた。「大化の改新」を成し遂げた鎌足は東国に向かい、途中相模国由比の里に逗留した際のよる神から「大願を成し遂げた今、授けていた鎌をこの地に奉納しなさい」とのお告げからここに鎌を埋納し祠を建てたという。この一話からの「鎌倉」。浄妙寺脇の小路を登った山の中腹で目立たないが、この一説を思うと面白い。
| 名前 |
鎌足稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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乙巳の変で中大兄皇子と伴に蘇我入鹿を討った中臣鎌足(後の藤原鎌足)が、生まれ故郷の鹿島神宮の地へ向かう途中にここに寄った場所浄妙寺の案内板に載ってるので、浄妙寺の境内かと思いきや、敷地的に外にあった。(浄妙寺の拝観料払わなくても参拝できる)