心落ち着く瑞泉寺の庭園。
瑞泉寺の特徴
鎌倉の瑞泉寺は静かで落ち着いた環境にあります。
二階堂に位置し、四季折々の花が楽しめます。
御朱印や歴史的な背景を持つ格式ある寺院です。
瑞泉寺は観光客の少ない穴場でもあるので、静かに心を落ち着けたい人におすすめのスポットです。
広い庭園があるお寺。鎌倉駅からは鎌倉宮行きのバスに乗って終点で下車。そこからしばらく山に向かって歩いた一番奥にある。拝観料を納める受付からは、とにかく奥に境内が広がるので、見る時間を確保して訪問した方が良い。庭園内の花木は種類が多く、どの季節でも楽しめる。
鎌倉三十三観音第6番札所(千手観世音)鎌倉の東、紅葉ケ谷[もみじがやつ]の奥にあり、鎌倉随一の花の寺として名高い。1月の梅、水仙にはじまり桜、アジサイ、芙蓉、萩など四季折々の花が境内狭しと咲き誇る。ことに梅や水仙が咲く1~2月や紅葉の時期は多くの参拝者で賑わう。嘉暦2年(1327)の創建で、開山は夢窓国師[むそうこくし]。後に足利基氏[もとうじ]が中興し、以来足利氏4代の菩提所となった。本堂の奥手には、夢窓国師の作といわれる岩肌の斜面を巧みに取り入れた池泉式庭園(名勝)がある。また大宅壮一の評論碑や、久保田万太郎句碑、吉田松陰留跡碑などもある。平日の午前中に訪問しましたので人も少なく、ゆっくりと参拝することができました。とにかくこの庭園が素晴らしく圧倒されました。
臨済宗円覚寺派錦屏山・瑞泉寺。創建嘉暦2年(1327)夢窓国師が作ったお寺さんです。拝観料200円、境内に続く坂道が2つあり私はキレイで登りやすい女坂を行きました。ここまで来るのは大変です。鎌倉駅からバスで大塔宮行きに乗り、そこから徒歩20分程。流石に、若いカップルや修学旅行生達は、ここまで来ないので1人鎌倉の寺を楽しむなら、とても良い場所です。本堂の奥にある、一覽亭が見事です。ゆっくり参拝しました、御朱印は3種類頂いたのですが「〜お納めください」とは言われなかったので、志納なのでしょうか?1500円を渡しました。
二階堂の奥にあるお寺です。流石に観光客は少ないです。ここまでくる人は、鎌倉をよく知っている方でしょう。鎌倉宮から徒歩10分から15分ぐらいですがちょっと足を延ばせばこんな良い所があるんですが。御朱印を頂き色々伺いましたが、梅の季節が最高でしょう。受付の方に2月下旬から3月にかけてが一番良いそうです。拝観料が200円とこの料金で良いのでしょうか?その季節に来ることになるでしょう。
鎌倉でもここ瑞泉寺まで来る観光客は多くない。四季折々の花が咲いて、散策にはうってつけのスポット。苔の階段もあり、復元された鎌倉時代の庭園もあり、天気が良ければ富士山まで遠望できる。駐車スペースはあるが道が狭いので注意してください。
二階堂の奥にある瑞泉寺は夢窓国師が開いた臨済宗のお寺です。緑の山に囲まれた四季折々の花が楽しめる静かなお寺です。本堂の裏には夢窓国師が岩を削ってつくった石庭があります。総門の横から裏山に登るとやぐら群があります。
鎌倉勉強不足で反省ここ梅の季節は物凄いと思います。梅の枝、幹は苔が纏った雰囲気抜群のものこれが満開になったら( ゚д゚)でしょう梅がなくとも苔むした山道はとても素晴らしいですが。
大通りから離れた山奥にあるお寺。拝観料200円。階段もあり健脚者向きです。梅や水仙、桜、万両、紅葉などお庭が綺麗なお寺です。駐車場はありますが、かなり狭い道を通ります。
| 名前 |
瑞泉寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0467-22-1191 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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令和5年10月拝観しました。鎌倉駅から徒歩です。途中報国寺・覺園寺などに寄っています。この日は瑞泉寺が最後、鎌倉駅まで徒歩で戻りました。瑞泉寺には開山夢窓国師作庭の庭園があります。