静寂の中に息づく、歴史ある十二所神社。
十二所神社の特徴
静かな山の集落に佇む、12の神々が祀られた神社です。
西岸良平の鎌倉物語があしらわれた看板が目印の、歴史ある神社です。
鎌倉駅から徒歩1分、地元密着の雰囲気で心休まる境内です。
由緒についてはよくわかりません。後で知ったのですが御朱印は大町の八雲神社で頂けるそうです。
鎌倉の近くにこんな自然な所あるなんて昔、塩を運ぶ場所だったそうです。少々道なき道もあるので不安になるので、一人では何か合ったとき不安かもでも、行く価値ありです。私はまたいきたいです。36℃でしたが森のなかはそこまでではなかったです。
2024年4月7日午後、参拝鎌倉市の市街地からシェアサイクルに乗り東へ、滑川沿いにひたすら坂を登ると十二所へ到着すると十二所の案内板があったけどそちらは大好きな西岸良平の鎌倉物語があしらわれた看板で十二所は物語でも鎌倉の秘境として出てくるのを思い出しやしたよ☆さて看板の近くには十二所神社があり参拝しやしたよ崖に面した神社で境内は誰もおらず静かでしたなあ⛩本殿向かって右には崖をくり抜いた穴に山の神と疱瘡神谷町が祀られておりええ感じでしたとても長閑な山の集落の氏神様という感じでええ神社やったさあ☆
小さくひっそりと佇んでる可愛い神社でした。
読みは「じゅうにそう」なのだが、ここが由来の周辺の住所は「じゅうにそ」と読む。その理由が不明なのは面白い話である。兎の蟇股は躍動感が出ており見事だと思う。境内社の全てに解説があるのは有り難い。
googleマップを見たとき、神社の入口はどこなんだろうと思いましたが、十二所神社バス停を降りると神社が目の前に見えて、道なりに歩けば迷うことなくたどり着きました。今日は、地元の方が集まって、正月飾りや古いしめ縄などを燃やしているところでした(どんど焼き?お焚き上げ?)。こころ和む、のどかな風景です。先日、甘縄神明宮をお参りをして、八雲神社で御朱印を頂いた際、十二所神社の御朱印も八雲神社で頂けると知り、十二所神社って、どんなところなのか興味が湧きました。(十二所って、じゅうにそorじゅうにそう って読むのですね)調べたところ、社殿軒下にうさぎが彫刻されていると知り、これは今年の干支にちなんで、ぜひお参りせねばと、さっそく出かけることにしました。(波と飛び跳ねる兎の躍動感が素晴らしい!)相模風土記によると、光触寺の境内にあった「熊野権現社」が前身で、江戸末期に現在の場所に移転、明治維新の際に、十二所神社と改名されたとのことです。境内には、土地ごとに、そこを守護するという「地主神」、山を支配するという「山の神」、山の石を削ったところに、「疱瘡神」と「宇佐八幡」が祀られていました。昔は疫病が流行れば神様にお願いする、お怒りを鎮めて頂くしかなかったのでしょうね。今ではワクチンや治療薬がありますが、それにしても新型コロナは手強い!神頼みもしてみたくなりますね。
古く静かで厳かな神社です。住宅地の直ぐ横から境内に続く急な階段が出現します。道路を挟んだ向かい側には朝夷奈切通の入口があります。
質素な感じ。手入れがされている。バス停と蕎麦屋が近い。本殿の左奥からハイキングコースになっているようだ。
ひなびた神社ですが西暦800年台の歴史が有るようです❗銀杏が綺麗です。
| 名前 |
十二所神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
2025.1.15十二所神社BS→十二所神社→古道→鎌倉霊園→ハイクコース→古道→鎌倉霊園→鎌倉霊園正門前太刀洗BS本日こちらを初参拝しました境内には本殿右の脇に山の神さまや疱瘡神と宇佐八幡のお社があり本殿の軒下には彫刻のうさぎが二柱本殿左の脇には古道の山道があり鎌倉石の岩盤を削り長く続く石段を初めて上って行きました鎌倉霊園につながりますが霊園が後から造成されたとのこと霊園をほんの少しだけ歩き入口が分かりづらい山道にまた入り霊園に再び出て今度は分かりやすい山道に入り登って行くと倒木を何本も越え六国峠コースに合流しましたしばらくコースを横浜方面に歩き昨年末確認しに行った山道で霊園へと下山してみました行きの山道はコースとの分岐に簡単な道標がありますが帰りの山道の分岐にはなく小山をよじ登った先で尾根道にそちらでは途中踏み跡が笹薮などで急になくなったり岩山の辺りでは進むべき踏み跡が不明瞭だったり岩山では右往左往というように傾斜の強い場所で無駄に上り下りしてしまいました最後に下りきり出た平場でも進むと崖の行き止まりまさか?こっち?と思った言い様のない場を進むと霊園に再び戻れました園内を歩きながら振り返ると十二所神社からの古道の山道やハイクコースからまた山道と本日歩いてきた山々の景色が青空を背に見えてとても嬉しくなりました。