深い森に佇む神秘の神社。
朝比奈熊野神社の特徴
静寂に包まれた、森の中にある神社です。
朝夷奈切通から分岐し、険しい道を進むと到着します。
熊野神社は秘密の癒しスポットとして知られています。
朝夷奈切通しを訪問した際に、立ち寄りました。朝夷奈切通石仏からスタートし、途中で案内表示がありそれに沿って進みます。草木が茂り進路を進んで平気か不安でしたが、途中から草木が剪定されていました。境内も秘境にかかわらずきちんと管理されていて荒れた様子はありません。石仏から神社まで全く人と出会いませんでしたが、ここでようやく人と出会いました。
横浜の秘境にある神社と言うことで、興味が湧き行ってみました。鎌倉駅から金沢八景行きのバスで十二所神社にて降りて、そこからは歩きです。秘境と言うだけあり、なかなか行くのは大変です。獣道や、泥濘んだ道を進むことになります。私が行った時は参拝者は誰もいませんでしたが、ここに到着するなり、空気も違うし、とても神聖さを感じました。御朱印は、鎌倉の八雲神社にて頂けるそうです。なかなか大変でしたが、行ってよかったです。
鎌倉に向かう朝夷奈切通しの手前にあって鎌倉宮の鬼門を守っているとされる神社。今はだいぶ後世に植林された杉林に囲まれてひっそりと佇んでいます。
奥まった所にあり、静かで雰囲気良好。朝比奈バス停へ(バスが来るまで微妙な時間だったので金沢八景駅まで歩く)。2024/10/4
切り通しを行かれる方は、ぜひ寄って見て下さい。自然の中にある無人の神社なので静かで落ち着きます。ただ、行く途中に倒れそうな木もあったので、気をつけて下さい。切り通しからは5分以内で行けます。また、神社も5分から10分程度で見終えることができると思います。
朝夷奈切通から分かれ道を進むと現れる神社。 深い森の中に突然現れます。源頼朝が鎌倉幕府の艮方(鬼門)を守護するために、熊野三社を勧請したことがはじまりと伝えられているそうです。
何度でも訪問する森の神社鎌倉方面から朝夷奈切通ゆるくてぬかるむ上り坂を歩き横浜に入り込み杉林の道を抜けると現れる鳥居と階段無人でさい銭箱も無し異空間の様な境内木造りの社殿脇を登ってみたらなんと案内の無いハイキングコースが!進んでみたら二手に別れ一方は朝夷奈に戻りもう一方はやまなみルートにつながり逗子駅を目指せるさりげなく盛り沢山な無人で森の中の神社が最高2022年11月撮影。
朝比奈切通の途中に有る神社。訪れる人は少なく、非常に神秘的で落ち着く神社。細い山道を進むと山の中に突然現れます。神社の創建は1185−1192年。鎌倉時代初期。源頼朝公が鎌倉に幕府を開くと、幕府の鬼門の方向として勸請されました。また、朝比奈切通の開通に際して、守護神としても勸請されました。神社は苔むして、緑色の遺跡の様な神社という感じです。また樹齢400〜500年の感じの大イチョウ樹齢200~300年の感じのスダジイなど大樹がいくつか有ります。ひとつ不思議な事が有りました。神社に続く山道は確か一本道。お参りを終えて帰り道、神社の長い階段を降り、山道にさしかかった所で…後の神社から「ガラン、ガラン、パンパン」とお参りする音が…神社には自分1人しかおらず、帰り道で誰ともすれ違ってはいませんが…ん?頼朝様が降りて来たか?はたまた、どなたか御家人様が降りて来たか?不思議です。畠山重忠供養塔、上総広常供養塔、朝比奈切通と合わせて見学しました。素晴らしい。鎌倉の端っこプチ旅にしては、全て大満足でした。何より人が居なくて良い。
山の中にある静かな神社です。戦前の神奈川県神社案内にも掲載されている歴史のある神社です。朝比奈切通しの途中からこちらに向かう道があります。神社脇の山道を上がると十二所果樹園や逗子方面に抜けられる古道があります。
| 名前 |
朝比奈熊野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
045-701-9992 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
朝比奈切通しから森の中の細い道を行くとたどり着けます。こんな山奥に立派な後神殿。御朱印を鎌倉の八雲神社で頂けるとのコメントがありますが間違いです。横浜市側の管轄になるそうです。