川崎の五重塔、絶景は癒し。
香林寺の特徴
臨済宗建長寺派の南嶺山香林寺は美しい五重塔が特徴です。
季節ごとにしだれ梅やコヒガンザクラが楽しめる場所です。
川崎市麻生区細山の高台に位置し、京都の雰囲気を楽しめます。
臨済宗建長寺派のお寺で南嶺山香林寺といいます。御本尊は十一面観世音菩薩で宝亀七年(776年)弘法大師の作と伝わります。大永五年(1525年)仙谷山寿福寺(多摩区)の第七世南樹法泉和尚により開山された禅宗のお寺で高林坊と号していたといいます、慶長年間(1596年~1615年)に南嶺山香林寺という現在の山号・寺号を称するようになった。お寺の縁起が木版印刷された略縁起が香林寺の檀家の家から発見され香林寺に寄贈されています。大正十二年(1923年)の関東大震災で被災し本堂に被害を受け庫裡が全壊しました。昭和六十二年(1987年)境内に五重塔を建立した日本で唯一の禅宗様式の建物です。
只今五重塔の脇、しだれ梅が見頃です。
五重の塔も素晴らしいが、墓地の外周路に並ぶ、観音菩薩像も素晴らしい。檀家の信徒さん達と、お寺が一緒になって、計画的に整備している良いお手本の寺院。
他のお寺と違い、五重塔が近郊から見える高台にあるお寺です。臨済宗 建長寺とは鎌倉五山第一位ですが、御本尊は弘法大師の御作で、聖徳太子像もあったようです。まず車道から公園、こうりんじ幼稚園を登り、そこから正門は階段を登りますが、五重塔の近くからは、住宅地で平らな道から入れます。五重塔の近くには休憩所や、立派なお墓が多くあります。本堂の近くには、人物の石像や石碑などがありました。正門には川崎市の写真撮影コンテストなどの案内の掲示板がありました。正門の近くには本堂があり、御浄銭(お賽銭)箱は、土足禁止な本堂の他に、靴を脱ぎたくなければ五重塔の前にもあります。聖徳太子の太子殿が五重塔の右手にあります。本堂から五重塔に行く坂道には、石像が数多くあります。
五重塔の日の出、日の入りの眺望が素晴らしく、癒されています。先代?の御住職がご出身とのことで、お盆が郡上踊りで、嬉しく存じております。
ウチの近所のランドマーク。五重塔が有る「香林寺」。なかなか良い。三重塔はその辺の寺に結構有りますが、五重塔はあんまり無いですよね。観光地とかにしか無いイメージ。それが家のすぐそばに有るとなれば、行かない訳にはいかないですね。五重塔になると小さ目な城の天守閣といった感じの雰囲気ですからね。香林寺の創建は大永5年(1525年)の室町・戦国期。そして慶長年間(1596年)に寺号を香林寺としました。約500年の歴史ですが、意外にもランドマークの五重塔は日本で一番新しい五重塔とされています。五重塔の普請は1985年です。ついこの間ですね。面白い。しかしながら出来栄えは威風堂々の五重塔で、見応えは十分です。自分は周りをグルグルと回り、写真撮りまくってしまいました。アイドルオタクが推しの女の子を撮りまくるのと自分も変わらねえなぁ…となんだか自分の事がおかしろく思えました。因みに日本全国に有る五重塔の数は42塔ぐらいらしいです。(とあるホームページでは江戸時代以前の現存が22,明治以降が60と有りますが)あとは、寺には太子堂や観世音菩薩?群や、300年ぐらいのイチョウの大樹、北条氏の三つ鱗の家紋が見えました。(鎌倉北条氏か小田原北条氏か、どちらか分かりませんが、庇護が厚かったのでしょうかね)是非にブラリと訪れる事をオススメします。
たまにNordic walkingの途中に寄ります。よく郵便屋さんが境内で境内で休憩して居ます。
びっくりな立地に五重塔。五重塔が有るわりに境内は小さいが、非常に良く手入れされていて、塔の前に浄財を入れて手を合わせると、心穏やかになるかと。
細山周辺を歩いていたら突然の五重の塔昭和62年に建立。
| 名前 |
香林寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
044-966-5450 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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近所にこんなに綺麗な建造物があるなんてすてき。