閖上の記憶、震災を忘れずに。
津波復興祈念資料館 閖上の記憶の特徴
東日本大震災の教訓を再認識し、体験談を深く聞ける場所です。
被災したガードレールや当時の展示物が展示され、見学の価値があります。
震災で亡くなった中学生達を忘れないための、地域の思いが込められた施設です。
閖上の記憶に8年ぶりに来ました。震災で犠牲になった多くの方々の命を無駄にすることのないよう、震災で起こったことを伝え続けることの大切さを感じました。地域の方々との連携や備えなど、たくさんのことを改めて学ばせていただきました。
あの日、(確か)11人の中学生の命が奪われた。あの日を忘れるなんてことはできない.....いや、これからの世界に忘れさせてはならない。何度も甦り、何度も押し寄せるあの黒波を。この資料館は「記録」ではなく「記憶」なのである。そのことを実感した。※とある友達から聞いた話だが、中学校地理の教科書にここが載っているらしい。
1時間程度 津波 避難の大切さを 説明いただき 復興の様子を体感しました。
忘れてはいけない所ですね。
ガイドさんの丁寧な説明や教訓など災害への対策あらためて再認識できます。
土足厳禁の施設だったので館内には入らなかったのですが、外に被災したガードレールがあったり、周辺にもいろいろあるので見学する価値はあると思います。
東日本大震災での体験談を聞かせていただけたり、当時の展示物が展示されていたり。その後どの様に復興してきたか、他では伺えない事を伺えたりします。
「この地区には津波は来ない」という安全神話が仇となり、避難が遅れて被害が拡大してしまった、、、という話を聞かせていただき、鳥肌がたちました。忘れないようにしたい。
閖上の朝市を楽しんだあと、バス停に向かうみちすがら、朝市に連なる建物のいちばん端にこの施設がありました。バスまでの短時間で拝見させていただきましたが、東日本大震災で閖上で亡くなったお子さんの遺品などが展示されており、心にダイレクトに訴えかけてくるものがありました。朝市の賑わい、かわまちてらすなど綺麗な施設、真新しい住宅などの町並もみてきましまたが、この地に生きた人々への失くしてはいけない記憶がここに遺されてました。
| 名前 |
津波復興祈念資料館 閖上の記憶 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
022-738-9221 |
| 営業時間 |
[金土月火水] 10:00~15:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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評点を付ける場所ではない。震災で子供を含む1000人近くの方が亡くなったことを思うと言葉が無い。ただただご冥福をお祈りするとともに、記憶と記録を残す努力を続けていらっしゃる方に敬意を表したい。