静かな杉田八幡宮で御朱印を。
杉田八幡宮の特徴
三浦豊宮司が関わり、歴史ある杉田八幡宮です。
駐車場完備で、静かな環境でお参りができます。
ベイスターズファン必見のお守りが揃っています。
最寄りの駅は新杉田駅、京急線の杉田駅です。徒歩7分。16号線の杉田のバス停より5分弱。源義家公が創建。ベイスターズの勝御守が販売されています。平日にお詣りに行ったので他に参拝者は居なかったです。
国道16号線を金沢文庫方面に向かって右側に曲がり真っ直ぐ行った所にあります。地元密着型の神社です。 そんなに大きいはありませんが、御朱印がもらえます。 となりには幼稚園がありますが、神社の方がやっているんですかね?行ったのは週末日曜日の午後です。 人は誰もいませんでした。 とっても静かで落ち着いていてゆっくりするには持ってこいです。
三浦豊は宮司であり、隣接する幼稚園の創立者。屏風浦郷土誌という著書もある。境内は幼稚園の園庭を兼ねているので、平日などは注意を要する場合がある。社殿は見事な彫刻で彩られている。特に迫力ある脇障子を間近で見れるのは良い。
国道16号から入った正面にあります。杉田八幡神社入口という信号を入ったとこです。
御朱印を頂きました。良い神社ですね。杉田梅まつりの妙法寺さんとは徒歩でも2分と近いのですね。
杉田八幡宮は横浜市磯子区杉田にある神社です。御朱印を頂きに参拝しました。杉田八幡宮は、平安時代中期の天喜5年(1057年)源頼義・義家父子が奥州征伐のために下向した際、康平6年(1063年)に鶴岡八幡宮と当社を創建したと伝えられています。因みにこの鶴岡八幡宮は、雪ノ下の鶴岡八幡宮ではなく、材木座にある由比若宮(元鶴岡八幡宮)のこと。雪ノ下の鶴岡八幡宮は、材木座に源頼義が創建した八幡宮を、後裔である源頼朝が鎌倉入場に際し雪ノ下に移したのが始まり。建久3年(1192)には源頼朝より社領を与えられ久良岐郡の総社となりました。江戸時代には杉田村の鎮守として崇敬されました。国道16号から真っ直ぐ参道が延びていて、根岸の山を背景に少し高い位置に御社殿はあります。なのでそこから海の方を見ると、参道を横切るJR根岸線(京浜東北線)の高架やマンション等で今は見る影もないですが、往古は広く東京湾を見渡せたんだろうなぁ…と想像出来ます。御朱印は境内入り口の左手に社務所兼宮司宅があり、窓口もありますのでそちらで授与頂けます。余談ながら宮司様の苗字が、豪族として三浦半島一帯を治め、鎌倉源氏の盟友として活躍した某一族と同名だったので、その一族の末裔の方なのかなぁ…と夢想。とはいえ、こちらの神社のルーツからしてもその可能性はかなり高いんじゃないかなぁ。結局その某一族は「鎌倉幕府13人の合議制」に参加するほどの権勢を振るうようになりますが、後に警戒され北条氏と安達景盛により宝治合戦で嫡流は滅ぼされてしまうんですけどね。最寄り駅はJR根岸線(京浜東北線)の杉田駅です。
人が余りいないのでゆっくりお参り出来ます。狛犬の表情や建築を見るのもいいですよ!普段は静かですがお正月は参拝の人が多く訪れます。8月の最終土曜日、日曜日は例大祭が行われます。踊りや子供達の演奏などの催しがあってこちらも賑やかです🏮🌙✨
少し変わった狛犬がいる静かな神社です。
八幡宮です珍しい 狛犬が あります参拝の方の 専用駐車場もあります。
| 名前 |
杉田八幡宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
045-774-0579 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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オヤジ駄俳人。鎌倉幕府が成立する百数十年前に源氏が奥州の乱の平定後、御加護を祈願した石清水八幡宮を勧請して、源義家が1063年8月にこの八幡宮を建立した。(父の源頼義は鶴岡八幡宮を建立。)源氏と言えば八幡宮。関東の元祖八幡宮は、ここと鶴岡八幡宮の二つかもしれない。で、この神社の歴史、頼朝時代には郡の総社に、1674年には郡の12村の総社になる。が、後に衰退、総社の名を自ら廃滅、村社におさまる。栄枯盛衰。アゴがしゃくれてる珍しい狛犬がいると思ったら、上あごが壊れているカワイソウな狛犬さんでした。ごめんなさい。この狛犬さん達、ソボクな造り、日本の技術どこいったん? 背中に元禄5年と彫ってあり、獅子の形をしていない珍しい狛犬だそうだ。ムムム! 推測ではあるが、村人達が造ったのではなかろうか。それで狛犬さんの上あごが弱かった。もっと言うと、狛犬を見た事が無い村人達が「神社には狛犬2体が配置されている」と言う情報から、犬の情報に引っ張られて獅子では無く犬似せたモノを造ったとか。後は、切り株から新たな枝が出ている木が珍しい。木には小さな白い花がちらほらとついていた。ーーーーここで三句。春眠(しゅんみん)に 八幡栄華(はちまんえいが)を 夢想する春おぼろ 犬か猫かの 狛犬見(こまいぬみ)稚児のよう 切り株芽吹く 白い花。