出雲国風土記の神秘、矢口神社へ!
草枕山の特徴
草枕山の近くには、出雲国風土記に記された矢口神社が存在します。
延喜式神名帳にも名を連ねる矢口神社が見所です。
歴史的背景が深い草枕山周辺は探訪に最適です。
草枕山の近くにある矢口神社について出雲国風土記、延喜式神名帳に以下の記載があります。出雲国風土記に矢口社と記載されています。酒に酔った八岐大蛇が草枕山を枕にして寝ているところをスサノオが矢を放って仕留めたということから矢口と名付けられたと伝えられています。延喜式神名帳には、八口社と記載されています。酒に酔った八岐大蛇が草枕山を枕にして寝ているところを須佐之男命が八岐大蛇の8つの頭を斬ったということから名付けたと伝えられています。草枕山の北にある赤川は、安政年間まで草枕山の東南方を迂回して斐伊川に注いでいました。度重なる水難のため草枕山を真二つに切り開き流れを変え、現在に至っている。山の形は大きく変わっています。
| 名前 |
草枕山 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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2016.11.23訪問。