松島湾を望む抹茶タイム。
観瀾亭の特徴
観瀾亭から松島湾の素晴らしい景色を一望できる。
伊達政宗公の名残を感じる、歴史ある茶室がある。
風が心地よい座敷で抹茶と名物ずんだ餅を楽しめる。
松島エリアに初めて訪れるのに色々検索をしていた中で、お勧めされていた方がいらして立ち寄りました。三種のお茶菓子とお抹茶のセット(1000円)と観覧券200円を受付で支払い座敷へ。11月初旬、日曜の午後でしたがあまり天気が良くなかったせいか混んでいなかったので海の見える縁側の席に座れました。その時間帯は海を見ながら静かにお茶を楽しむことが出来、癒しの空間でした。紅葉の時期と重なり、敷地内の紅葉を楽しむことができました。お茶菓子もずんだ餅とわらび餅?と宮城の銘菓のようなものであれこれ味わえて良かったです。メイン通りの食べ歩きの場所はかなり賑やかでいかにも観光地というイメージがあるので、静かにお茶をしたい方には穴場ではないでしょうか。(混んでいる時はどんな雰囲気かわかりませんが)横の博物館も展示品が少しあります。建物の外に童謡の『どんぐりころころ』の歌碑もありました。
最近はインバウンドなどで人がごった返している松島ですが、こちらでは周りの喧騒を離れて遊覧船が行き交う松島湾を眺めながら、のんびり抹茶を楽しむことが出来ます。近くには「どんぐりころころ どんぶりこ」、日本人なら誰でも知ってる「どんぐりころころ」の碑もあり、ちょっと一服、抹茶に和菓子を頬張りながらのんびりと松島を楽しむのもいいかも知れませんよ。
ここ数年の松島の混雑はすざましくどこを歩いても人だらけの中ここ観瀾亭は入れる人も限られているのでゆっくりと松島の風景を眺めながら抹茶とお菓子を頂ける隠れたスポットです。晴れていても、曇っていても最高の景色が広がりのんびりと疲れを癒せます観光船にセットで付いているプランもあるので、初めての松島観光の方はそちらを購入するので1番楽かも知れません朝早くか、夕方ぎりぎりがおすすめです!!
ご紹介がまだでしたかね?こちら、松島の遊覧船乗り場に程近い、なんとも風情ある文化財的な建物です。建物の来歴に関しましては、おそらく既に詳細をご説明いただいているレビュー、があるかと思いますので、割愛します。入館だけであれば大人200円、ですが、抹茶、ソフトドリンク、並びに茶菓子を別途注文し、松島の島々を一望できる館内座敷席にて楽しむこともできます。一部立ち入りできない場所もありますが、館内の撮影自体は可能です。また、松島の町花、石斛に関しましても、周囲の木々についているのを間近で見ることができます。色づく時期であれば、瑞巌寺様の杉の木の上にあるものや円通院様の庭園の木々に着くものよりも更に間近、かつ相対的に割安、で石斛を楽しめます。また、奥には簡易的な博物館もあり、松島の歴史紹介や、伊達家縁の品々や文書の展示等を拝見できます。
2025.6初旬訪問島の高台にある建物の中で松島湾を眺めながらお抹茶やコーヒート共にお菓子を頂ける場所。遊覧船の発着を眺めながら、まったりとしたひとときを楽しみました。松の幹にセッコクという蘭系の花が咲いていたのが珍しく印象に残りました。観瀾亭と博物館の観覧料は200円です。
観瀾亭 〜松島 暫し休息〜朝7時から松島までドライブ。市内観光を楽しむでいます。そしてお昼は観欄亭でお抹茶とみたらし団子です。琴の音を風流に聴きながらいただきます!桃山風に雅な気分。伊達男の風情です。ご満悦の日曜日松島の休息です。(2013年6月23日訪問)
今回の松島旅行で一番印象に残った入館時に松島紅爵かぼちゃのタルトと抹茶セット(700円)を注文お座敷を数十分弱、独り占め当初寄るつもりはなく雨宿りのつもりだったが、200%満喫したとにかく松島を一望できるところがすばらしい帰りにはお客さんで一杯になったが、もっと観光客が来ても良い施設、もったいない。
建物自体は伏見城→江戸藩邸→松島、二代藩主伊達忠宗公より現在の地に移築。伊達家の方々が松島風景を楽しんだ保養所。権力者は一番良い場所を押さえます。抹茶セットをご堪能しながら、松島をお楽しみください。
抹茶セットはいいお値段と言うより、出し方が適当なところが気になりました。まあ、観光客をこなす休憩所だと思えばよいです。
| 名前 |
観瀾亭 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
022-353-3355 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 8:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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松島観光の中で伺いました。敷地内からは五大堂や船着場、遊覧船を眺めることができます。建物自体は特にこれという事もありませんでしたが、建物内でお茶とお菓子をいただける(有料)ので、一休みにちょうどよいかもしれません。