奈良時代からの深い空気感。
八雲氷川神社の特徴
目黒区八雲の古き良き鎮守、奈良時代から続く歴史ある神社です。
住宅街に位置する、長い参道が印象的な八雲氷川神社です。
満開のヒガンザクラが彩る癒しのスポット、心が洗われる空間です。
旧衾村(現在の柿の木坂・東が丘・八雲・平町・中根・緑が丘・自由が丘・大岡山)の鎮守。創建は不詳ですが、1762年の村絵図にも載っているそうなので300年以上の歴史があるのではと思われます。かつてのご神木のアカガシが飾られていますが、これはアカガシの皮を剥いで煎じて飲むと癪封じの御利益があるとして、参詣者が跡をたたなかったため枯死してしまったと伝えられています。
緑道を散歩していたら鳥居があったのでお参りしてみました。入り口のところにはふにゃふにゃのおじぞうさん。ふにゃふにゃのおじぞうさんはたまーに見かけますが、砂岩でできているんでしょうか?風雨で溶けてしまっていました。味があります。参道を進んでいくと、本殿の奥の森にも建物がありました。奥に広い神社でした。
目黒区八雲に鎮座神社。最寄り駅の東急東横線都立大学から、ゆっくり歩いて10分弱。商店街を抜け、鳥居をくぐればほどよい長さの参道。参道脇は小学校、住宅が立ち並ぶも至って閑静。そのまま参道を進み社殿前の階段を数段上り鳥居をくぐれば、まさに神域。大き過ぎず、それでも多くの末社すべてを丁寧に詣れば30分はかかるほど。参詣に訪れる人が絶えることがなく、地元の方々に掲載されている事が伺える神社です。
空気感が好き奥まで長く続くような惹き込まれる雰囲気。導かれた気がします。
旧武蔵国荏原郡衾村、現在の目黒区八雲・東が丘・柿の木坂・自由が丘・緑が丘・平町・大岡山に当たる地域の鎮守。東横線都立大学駅から程近くながら、長い参道と静かな杜の厳かな境内。良い空気が流れていました。
空間にいて気持ちがいいと感じる神社です長い境内は気持ちが落ち着きます御朱印は書き置きのみ、印刷したものです。
【東京の病気平癒祈願なら】東京都の病気平癒祈願で有名な八雲氷川神社。「癪(しゃく)封じ」の神として知られている神社で、過去には遠方からの参拝者も多かったとのことです。癪とは近代以前の日本において原因のわからない疼痛を伴う内臓疾患を一括して言う俗称のことです。「癪に障る」の癪と同じです。この日はご病気のかたへお守りを買うために来訪しました。神社は都立大学駅から徒歩5分くらいです。
狛犬指数3.5。亜行も吽行も江戸流の流れを汲んだ大正時代の狛犬。神社は落ち着いた良い神社です。
昔ながらの鎮守の森を有する八雲氷川神社、創建年代は不明ですが、少なくとも江戸中期から旧武蔵国荏原郡衾村の鎮守として地域の方々に敬われてきた歴史があるようです。社殿は、改修が施されていますが、安政4年(1857)の建造、立派で風格があります。家々が混みあう住宅街にある神社ですが、木々に覆われた参道、一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居があり、由緒ありそうな神楽殿、そして奥宮もあり、伝統的な神社形態がしっかりと保たれています。10月初旬の日曜日午後、次々と参拝者が訪れていました。清々しい雰囲気が感じられる神社です。
| 名前 |
八雲氷川神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
2025年9月21日㈰例大祭!町では神輿!駅前を通るときに少しだけお神輿を見物したよ!境内では奉納踊り!境内が狭めで参拝者の列もあるので、舞台を見ながらその場で踊る感じ。踊り手さんに小さな子供が居てかわいくて癒やされた。まず振り付けの説明をして、次に曲を流すを各曲毎にやっていて、丁寧だったよ!