洲崎川緑道の量水塔、歴史を感じる場所。
深川量水塔の特徴
洲崎川緑道に佇む歴史ある量水塔です。
埋め立て前の水量測定の役割を担っていました。
近隣の公園との調和が魅力的なスポットです。
かつてこの緑道公園を埋め立てる前に存在した洲崎川の水量を測るために存在したと思しき量水塔。洲崎には昭和33年まで遊郭があり、積極的に掘り返したい歴史でもないためか謂れを示す掲示板等は何もありません。永代通りから住宅の隙間を通ってこの場所に続く道の脇に、今もひっそりと立っています。
| 名前 |
深川量水塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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洲崎川緑道にある量水塔です。---量水塔とは、河川やダムなどの水位を測定するために設置される施設で、水位標とも呼ばれます。具体的には、水位を計測するための目盛りが付いた板(量水板)と、それを支える柱から構成されます。