西高島平の隠れ美術館、レオ・レオーニ展を楽しむ。
板橋区立美術館の特徴
シュルレアリズムとアブストラクトの展示が楽しめる美術館です。
新しくリニューアルされた綺麗な空間で作品を鑑賞できます。
西高島平駅から徒歩約15分、少しアクセスが大変ですが穴場です。
狩野派の中の人展を見に行った。探幽を始めとして素晴らしい屏風が何枚も!それが全て美術館所有。区立でこれだけの美術品を持ってる美術館が他にあるだろうか?こぢんまりしてるものの、中はとても綺麗。一階のラウンジは飲食OK。周りに飲食店が無いので、お弁当やおやつ持参で来る事をおススメします。
区立美術館の中でも、所蔵品・企画共にセンスを感じる板美こと板橋美術館。今回は狩野派の展示会に行きました。江戸狩野派の所蔵品を多数取り揃えている様で、過去の展示会のフライヤーを見ると非常に楽しそうです。今後を考えるとワクワクしますね🥰美術館へのアクセスですが、高島平か成増駅より1時間2本程度の国際バスか、新高島平より1時間1本強の区バス本数は少ないですが、美術館の前まで行けます。もしくはレンタサイクルであればどこの駅からでも。歩けなくもないです👍
コンパクトな美術館、避暑スペース有りボローニャ国際絵本原画展の企画展を見ました。様々な作家の沢山の作品を見ることができ濃い時間を過ごせました。
駅から遠い。行きは都営三田線「西高島平駅」から徒歩。15分くらいだが、案外簡単に辿り着いた。有名ドコロの美術館の高額な拝観料に比べると安価。現金払いのみ。(館蔵品展は無料。)展示室は2階。エレベーターも存在。結構見応えがあり、多過ぎず少な過ぎず、疲れる程ではない。1階に休憩できるラウンジ。カフェとかは無い。気候の良い日は隣の公園で花を眺めながら日向ぼっこ休憩もあり。桜咲いてたんぽぽ咲いて春だなあ〜。帰りは美術館目の前にあるバス停から「成増」駅までバス。バス待ちの行列もあったし、車内は結構ぎゅうぎゅうに混んでいた。
都営三田線「西高島平駅」から 徒歩14分ほど。東武東上線「下赤塚駅」もしくは東京メトロ「地下鉄赤塚駅」から徒歩24分ほど。バスの場合、東武東上線「成増駅」北口もしくは、東京メトロ「地下鉄成増駅」の2番のりばから国際興業バス「(増17)区立美術館経由 高島平操車場」行きで、乗車時間10分前後で「区立美術館」バス停下車すぐとなります。車の方は併設の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用する必要があります。徒歩1分程度のところに「三井のリパーク 板橋区立美術館駐車場」があり、20分/100円(最大500円)があります。(ほぼ目の前です)2024年12月の平日に伺いました。「レオ・レオーニと仲間たち」展を見に行くのが目的でした。入館料は現金のみで、一般650円、大学生450円、高校生450円、小中学200円でした。1Fはワークショップ的な感じとミュージアムショップで、2Fが展示室となります。細かく存じ上げませんでしたが、私は、小学校の教科書に掲載されていた「スイミー」の著者としか認識しておりませんでしたが、「あおくんときいろちゃん」「「フレデリックシリーズ」「あいうえおのき:ちからをあわせたもじたちのはなし」「じぶんだけの いろ」等、有名な著作があるので、ご存じの方も多いかもしれません。展示は、レオ・レオニーの生涯を通した作品(どうやら元は広告デザイナー兼ディレクターのような方だったので、それらの作品から、晩年の色々な試みまで)をテーマとした展示となっていました。童話の方もファンの方には必見のものが多数あり、ツレは喜んでおりました。(「はらぺこあおむしの」エリック・カールはレオ・レオニーの友達?だったようで、パクリじゃねーかw)とも言ってました。なんだかんだ1時間程度楽しめましたね。1Fにはショップもあり、作品に因んだグッズも購入できます!
レオ・レオニの世界展を目指して妹と日曜日に伺いました。美術館まで、三田線終点の西高島平駅から徒歩20分弱です。道がわかりやすいので天気が良ければお散歩にちょうど良かったです。公園を抜けて美術館に入ると、美術館だ、という空気になり気が引き締まります。チケットは当日現金払い650円でした。レオ・レオニの作品は絵本については小さい頃から知っており、特にスイミーは小学校の学芸発表会で選ばれた作品で親しみをもっていました。一方、展覧会は初めてで、レオ・レオニのグローバルで才能あふれるキャリア、人生について垣間見させていただくことができとても充実した時間でした。絵本の作り方をしっかり考えたことはなかったのですが、実際の画用紙やモザイクの原画の展示をみて、一枚一枚レオ・レオニが触って創り上げたものと思うと感動するものがありました。絵本も読むスペースがあり、展示や解説を知った上でで読むのはまた全然違う印象でした。ミュージアムショップは目移りするほどかわいいグッズに溢れているのでぜひチェックをお勧めします、ペンケースをgetしました。またワークショップコーナーではみんなで作る海の世界が広がっておりもちろん参加しました笑生前のレオ・レオニの映像も見ることができます。総じて大満足な展示でした、ありがとうございました!今回は1996年、2020年に続き3回目ということでまた次回の機会を楽しみにしたいです。
シュルレアリズムとアブストラクトの展示が一度に、さらに無料で見せてくれるなんてすごい。アンドレブルトンのシュルレアリズム宣言から100年経ったのですね。
東の果てから訪問。三田線終点西高島平へ。駅前から美術館までの道のりのシンプルさにビックリ。しかし美術館は最高。観覧無料だが展示作品多いです。帰りは徒歩で下赤塚まで。また行きたい素敵な美術館です。
企画展示のみの(すなわち常設展示室のない)小さめの美術館です。展示室は2階にあり、3〜4つの展示室に分かれてはいるのですが、展示構成は展示室の区切りと無関係に壁沿いに進んだ順になっているので、順路にはご注意を。企画展示の内容自体は、魅力的なものが多いです。しかし、支払いが今どき現金のみと言うのは、いかにもお役所的でよろしくないです。都営三田線の終着駅で、しかも駅から近くはなく、立地的には便利とは言い難いです。美術館内には喫茶室の類はなく、かつ駅からの道中には飲食店の類が全くありません(コンビニが2軒あるだけ)。
| 名前 |
板橋区立美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3979-3251 |
| 営業時間 |
[木金土日火水] 9:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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日本最古の区立美術館です1979年5月20日に開館しました江戸狩野派を中心とした近世絵画から、大正・昭和初期の前衛美術や、板橋区ゆかりの作家の作品があります。