いききの道沿いの車返石碑が魅力!
車返の碑の特徴
いききの道沿いにある歴史的な車返の石碑です。
車返の碑を訪れれば、その意味を実感できます。
歴史を感じる静かな場所で、落ち着いた散策が楽しめます。
「いききの道」沿いに建つ、「車返」の石碑。「車返(くるまがえし)」とは嘗てここにあった村落の名。地名の由来は、源頼朝が藤原秀衡の持仏(薬師如来)を畠山重忠に命じて鎌倉へ移送中、この地で夢告により草庵に仏を安置し、載せてきた車を返した、と言うお話によると言う。ここから西約700mには東電の「車返変電所」があり、そこから西武多摩川線上を送電路線「車返線」が三鷹変電所に向かい続いている。(いききの道:青梅から材木を筏に組み多摩川を河口まで下った筏師たちが帰りに使った道)
| 名前 |
車返の碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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これで車返しの意味がわかりました。立派石作りで丁寧に謂れが書かれたプレートが有ります。他愛もないんですけどこうしたものが本当は我々地方から来た人には有り難いですね。気持ち良く勉強になりました。