静寂に浸る豊島八十八ヶ所。
西光寺の特徴
板橋七福神の布袋尊が祀られている寺院です。
豊島八十八ヵ所霊場として参拝に訪れる人が多いです。
幼稚園の跡地に位置し、美しい庭を楽しめる場所です。
西光寺は当地の大野清右衛門が観音堂に田畑を寄進して、堂宇を建設したのが始まりだとされています。山号は宝樹山、院号は盛徳院。真言宗豊山派のお寺で本尊は正観音像。境内では代かき地蔵という珍しい名前のお地蔵さんほか何体かのお地蔵さんと出会うことができました。
板橋七福神布袋尊のお寺です。お正月にご開帳されます。
七福神巡りでよりました。布袋尊さまのように穏やかな気持ちで過ごします。
静かでした。
豊島八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。真言宗豊山のお寺で宝樹山盛徳院西光寺といい、霊場第八十番札所になります。御本尊は正観世音菩薩です。西光寺は、当地の大野清右衛門が観音堂に田畑を寄進して堂宇を建設したのが始まりといわれています。その後僧宥音(1654年寂)或いは、大阿闍梨権大僧都法印覚印(慶安四年:1651年寂)が開山となり創建したともいわれています。西光寺所有の古文書では、覚印と記載されているそうです。寺の近くにあった像高四十七cmの苗代地蔵(しろかきじぞう)が、西光寺の境内の小さな御堂に安置されています、室町時代の作といわれ区内最古の石地蔵です。西光寺は江戸時代には、大谷口氷川神社の別当寺でした。板橋七福神めぐりの布袋尊が祀られています。
菩提寺です落ち着きます。
板橋七福神のお寺です。ここは何処から始めてどう巡れば早く終わるのか?答えは難しいですが、地元民は自転車使ったり、2日にわたり行ったりつまり、距離が東京の七福神において長いのです。疲れました。途中で休むところはデニーズとかかつやとか地元の喫茶店や食事処が少ない場所でした。とにかく朝早く出て回ること、もう1つは事前に最短距離で回るルートを決めておくことですね。七福神の色紙は都内でも珍しいカラーで御朱印だけでなく、七福神が下の部分にも押されてます。是非健脚の方にお薦めの七福神です。
住宅地の中にある寺。板橋七福神の一つだが、最寄りのバス停から分かりにくい。近くに花屋があるが、土、日、祝日は休みが多く前もって用意していた方がよい。線香は常時販売している。
夕方たまたま発見。しんみりしました。
| 名前 |
西光寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3956-3746 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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豊島八十八ヶ所霊場巡りの折に訪問。東京都板橋区大谷口に鎮座する真言宗豊山派は西光寺の御本尊・聖観音の書き置き御朱印を頂きました。江戸時代初期に開山されたお寺で、当寺の文書によれば、開山は大阿闍梨権大僧都法印覚印とされているが、『新編武蔵風土記稿』によれば、開山は宥音としている。近くの氷川神社の旧別当寺で、この氷川神社近くには「しろかき地蔵」という室町時代作という地蔵菩薩像があり、その地蔵様が大谷口の農家の代かきを手伝ったという伝説から、親しみを込めて「しろかき地蔵」と呼ばれている。そして現在その地蔵様は別当であった関係から当寺に移設安置されている。ちなみに「しろかき地蔵」は、板橋区の有形民俗文化財に登録されているそうな。当寺のすぐ側には「中華ふじ」という町中華があり、このすぐ近くに住んでいたサンドウィッチマンのふたりがお金の入ったときによく食べに来ていたんだそうです。まぁ御朱印とは全く関係ない情報だけど…。最寄り駅は東武東上線の大山駅か東京メトロ有楽町線の千川駅。少し千川駅のほうが近いと思うけど、どちらにせよ10分以上歩く距離です。ただ路線バスですぐ近くまで来ることは出来ます。御朱印は現在書き置きのみの授与となっていました。