猫地蔵のご開帳、運を招く!
西光山自性院無量寺(猫寺)の特徴
境内に秘仏猫地蔵があり、毎年節分の日に御開帳されます。
猫寺として知られ、豊島八十八ヶ所霊場の24番札所に指定されています。
太田道灌が猫に導かれた伝説があり、歴史あるお寺です。
一緒にお参りしたお二人が、こちらの身代わり地蔵さまに足痛や肩痛の身代わりをお願いしたところ、数分も経たないくらいで痛みが抜けた!😍✨と喜んでいらっしゃいました😊昨日(2025.9.25)のお話しです♡
猫寺、自性院さんのデータが損壊した為、再度資料収集に数年振りに来た猫地蔵で有名ですので、猫好きの聖地でもあります猫地蔵の縁起は、文明九年(1477)に豊島左衛門尉と太田道灌が江古田ヶ原で合戦した折に道に迷った道灌の前に一匹の黒猫が現れ、自性院に導き危難を救った為、猫の死後に地蔵を造立奉納また、明和四年(1767年)に金坂八郎治の妻(覧操院孝室守心大姉)の菩提の為、神楽坂の鮱屋弥平が猫面の地蔵像奉納し猫面地蔵と呼ばれている秘仏の猫地蔵は毎年2月3日の節分会に開帳される甘えん坊さんで可愛いうちの子達(地域猫)が健康で長生きしますように祈りました。
真言宗豊山派の寺。入口にある招き猫像が目を引く。猫地蔵はどこにあるのか分からなかった。弘法大師像の周囲はなぜか足ツボ。
新宿区西落合。弘法大師の時代に建てられたと言われる寺院で阿弥陀如来が本尊です。猫寺と言われているお寺です。そう言われる由縁は、1477年に太田道灌が豊島氏と戦った江古田ヶ原の合戦にあります。劣勢の道灌は味方とはぐれ、さらに道に迷ってしまうのですが、その時に1匹の黒猫が現れ、何度も振り返りながら道灌を誘い(いざない)ました。その末に彼がたどり着いたお寺が、ここ自性院だったのです。道灌はここで一夜を過ごし、形勢を立て直して戦に勝利することが出来ました。これにより、この地における彼の支配権は決定的なものになり、道灌は、この勝利は黒猫のおかげであると、黒猫を大切に飼い、死後は自性院に葬り、地蔵尊を奉納しました。これが猫地蔵です。この地蔵尊は今も毎年2月3日に開帳されます。
ねこ塚。入口付近の招き猫が目印。結構な歴史のあるお寺さん。#落合南長崎#大江戸線。
近所の人は『猫地蔵』と呼んでいます。ユリウス歴の1477年05月25日(文明9年04月13日)の江古田原・沼袋の戦いで、道に迷った太田道灌を一匹の黒猫がこの寺院に導き、それによって太田道灌は敵兵から逃れることが出来たとの伝説が残されています2024年の節分の日に販売されていた『猫地蔵のひみつ』と言う冊子に詳しく書かれています。その猫地蔵は秘仏で、毎年節分の日にご開帳になります。最近は写真撮影禁止になっています。どんなお姿はその『猫地蔵のひみつ』と言う冊子に写真があります。
猫寺と呼ばれ、豊島八十八ヶ所霊場24番札所となっています。
今日は節分♪節分会の日のみ“猫地蔵さま”の御開帳、“黒猫添え印”入り御朱印をいただけるとのことで、楽しみに伺ったのですが… 到着時間が遅くなってしまったため、書置きの御朱印が無くなってしまい“添え印なし”の通常御朱印を直書きしていただきました。来年こそは‼ “添え印入り”御朱印と御縁がありますように☆*:・°★*:・°
新青梅街道沿いにある。ネコ地蔵が有名らしい。ちょうどお彼岸の時期で墓参りの方も多かった。境内にはススキやヒガンバナが風に揺れていて秋らしい。書き置きのご朱印を拝受。
| 名前 |
西光山自性院無量寺(猫寺) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3951-4927 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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猫地蔵のお顔はご開帳されていないとみることはできないのですね。